夏の山行 第2弾
新しい相棒の登山靴は、軽くて足にソフトで
歩きやすくて助かりました!
左膝さんも、悲鳴をあげずに頑張りました
3足目の靴さん、長い間お世話になりました。ありがとう
1日目 どうか晴れますようにと祈りながら、予定縦走ルートを写真に!
2日目
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3日目
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ヘルメットをかぶり、雨具の上下を着
ガイドの次の人は2本のストックで不安定な足元を助け
その次の人は1本ストックでときどき右足を滑らせながら
ガイドに続いていた
雨脚が強くなったり、突風が吹きぬけたりする風雨のなか
瓦礫の山道を15分ほど下ったとき、ガイドが
「この先、険しい下りや登りで待つことが出てくるので
このまま進むと、何人かの人が『低体温症』になる可能性があり
ここで引き返します」
登り返しているときも突風が吹いた
「吹き飛ばされそうに感じるとき風速は12mくらいです」
「汗はかいていませんか?汗をかかない程度の速さで歩いています」
などと声をかけ様子を見ながらガイドは進む
稜線に出てしばらくして風の当たらないところで一息ついたとき
3番目の人が「手袋変えてもいいですか?」と聞いて
手袋を変えるのと1枚服を重ね着するのをガイドさんに手伝ってもらった
動き始めようとするとき、ガイドの次を歩いていた人が
「長く休めてホッとしました。ありがとう」といった
縦走はできず、2座登頂だけだが
そしてふもとの小屋では「これから天気はよくなります」と言われたが
10人の一人一人の様子と、そのときどきの天候(時刻と位置、場所)を
チェックできるスタッフ(ヤマテンも地上のスタッフも含めて)に感謝
今回は、2003.6から同行することがある私が最も信頼できるガイドさんと
2010.9から同行することがある信頼できる添乗員さん
毎回、何か すごいなぁ ハッとさせられるプロたち
さて、秋の予定も考えなくちゃ
「痛みの改善には筋トレ」
そのために楽しみとなる目標が要りますから (笑)
忘れないように書き留めました
お付き合いくださって有難うございました