20フレンズ14

気軽に話せる、聞ける仲間との”トピックス”

荒島岳に行って来ました (^◇^)

2017-06-18 10:29:30 | 日記

 6月17日 荒島岳(1523.5m ツアー上級コース)へ  

雲一つないお天気  勝原(かどはら 標高350m)9:50 スタート→

石がゴロゴロした道(コアジサイがやさしい薄水色で美しい)→ブナ林の急登

→白山ベンチ 11:26 →シャクナゲ平(1240m)12:20 

→「もちが壁」(大きな石や滑りやすい土)の急登:ふと目を上げると両側に濃いピンクのイワカガミ。 過ぎたころに 1415mの道標 1:13

→頂上 1:35 ※昼頃から白山頂上に少し雲がかかってきましたが、360度の展望

→2:00 下山開始 → 4:37 スタート地点(駐車場)に到着  

以上、ほぼ7時間(約28000歩)の登山簡略記録です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、九頭竜温泉「平成の湯」でゆったりお湯につかって疲れを癒して、帰りのバスはお隣さんと話していたら名古屋に着いてしまいました 

 夏山に行かれる方に 

23人参加して3人の方が足がつりそうになりました。水分&塩分補給をこまめにすることはとても大切  左の物は歩きながら飲めるのでとても便利です。

私はこれに水700mlほどを入れていき、こまめに飲みました(食事時のお茶も含めて1300ml。 持って行ったのは1800ml)

こまめにエネルギー補給もし、塩飴やシリアルバー、アミノバイタルなども利用しました

今年初めての高い山でしたし、暑い日で、しかも少し睡眠不足でしたので、慎重に対応しました。何かの参考になればうれしいです。

やったぁ  少し自信になりました   

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渡渉体験 (*^_^*)

2017-06-07 20:33:18 | 日記

夏の渡渉( 渓流歩き )に向けて、付知峡で事前講習会 (^◇^)  

  

  登山( ツアー )を始めた頃は「私には無理!」と思っていた山も

「挑戦してみたいな」と思うようになる

 数年、思い続けて別の山に登りながら、行けそうか自分の身体と相談し続ける                

 そんなとき、そっと背中を押してくれる人がいる

信頼できるガイドさん、厳しくて優しい添乗員さん、そして

「行っておいでよ」といってくれる連れ合い 

 いくつになっても挑戦は楽しい ドキドキ

渓流の中の石は滑りやすい

川岸も石がゴロゴロしていてバランスを崩しやすい

膝上まで水があり少し滝のようになったところをさかのぼる水流圧体験は

(上の写真のガイドさんの近くの川の中)

バランスをとる・靴底のフェルトの滑りにくさを体感する&水しぶき

気持ちよくて楽しかった!

(下は渡渉のフリー画像です)

講習が終わったとき、防水していたはずのザックの中がかなりビショビショで 

渡渉を終えた靴を包んだ袋の口がゆるくて水が浸みだしたのか

ザックの上から水がしみてきたのか

夏山ではシュラフをぬらさない工夫が大事だと強く感じた !(^^)!

準備の大切さも痛感 

 

コメント (1)
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