雨が激しく降り続くと
私の周りは土砂崩れが心配される地域だ
子供のころは輪中に住んでいたので水につかるのが怖かった
今、木曽川の水位が上がって
山の上にまで、川の水の激しく流れる音が聞こえてくると
35年くらい前の木曽川の水があふれたことを思い出す
九州各地の豪雨被害は想像を絶する
家屋も再び浸水したり、土砂が流れ込んだりしている
自然との共存とは、どのような状態をいうのだろうか
最近は、コロナで外出自粛が普通になりつつあって
かえって意識して動こうとしなくなってしまっていた
雨が多いこともあってどんどん動かなくなっている
動くことが自然であって、動かなければ動物でなくなっていく
広い公園のような施設や森は、密を避けながら、解放されるようになってきた
久しぶりに百々ヶ峰を目指して歩き始めたら
保育園児たちの歩いているのと遭遇した
少し気になることがあったので
ゆっくり園児たちの相手をしていたら 連れ合いに大分遅れてしまった
百々ヶ峰も連れ合いのテリトリ
今日は私に付き合って、来てくれたはず
猛烈に歩き始めた私は、途中で、前に間違えて待たせた記憶のある場所に出た
(そう!その日は、待たせているのが2回目 )
“反対に行けば近道かもしれない”と前回とは違う方向へ急いだ
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金華山は私のテリトリ?!
向かいの百々ヶ峰も方角ぐらいは分かるはずと思っていたが・・・・・
どうも違っていたようだった
連れ合いにはスマホで連絡を取り、2度ほど触ったことがある程度の「YAMAP」を開けて
位置を確かめ、方角を見て、脇道の急登を登り始めた
ずいぶん前だが来たことがある「西峰」に到着して ホッ
ホッ としてまた間違えて
百々ヶ峰で待ってくれていた連れ合いと出会えて
本当にホッとした・・・どちらがでしょう(ごめんなさい)
いろいろ反省はありますが
スマホもその中のアプリも使えてこそ❣と感じた出来事でした
急登もあって 13500歩
余分にかかった時間は30分ほど
ドキドキ はこんな少しではなかった
事前準備と体力!
歩こう!落ち着いて動こうね!と思いました