もう秋、白露もすぎた
8月下旬、
オリンピックが終わり、新型コロナの感染者が爆発的に増え続けて
緊急事態宣言で公的な施設の利用ができなくなった
土砂降りが続くかと思うと、35℃の日々、またまたびっくりするような降り方
時間があっても心が沈んでしまいそう
そんなとき、自然の恵みは元気をくれる
元気がないように思われたブルーベリーの木
大量の実をつけてくれたので、ジャムにした 遅くに収穫となった白ゴーヤは種を取った
これは未だお店に並ぶ前に
友達からいただいた立派なクリ そしてハムスター用にいっぱい植えられたひまわりは、実が付きそうな頃に土砂降りにあった
9月末まで緊急事態宣言は継続となった
身近な人から、親族が病気になったのに見舞いにも行けないと聞いた
出産の人も人一倍気をもまれていたことだろう
このような事態を招かないよう、有効な手立てを打てなかったのかを検証してほしいと思う
8月に講座最後の10回目のmicrobitで『モグラたたき』を作った
『変数』を3種類作り、問題の数字と解答の数字が一致(モグラをたたいたことになる)すれば、得点になる
その都度〇×を判定するのでそれは『関数』の判定を作って繰り返し使えるようにする
プログラムがとてもスッキリして、分かり易かった
( 最終講座だからと、全員用のバラも )
繰り返し学び続けることで、少しだけ進歩していることが、たまらなくうれしい (笑)
ガレージバンドというiPadでの音楽演奏でも、一歩先へ
zoomで練習をしているといろいろ不都合があったのだが
次回から、ヤマハのSYNCROOM を使って
お互いの演奏に遅延が少なくなるようにしようと先生から提案があった
パソコンにアプリを入れ、zoomの映像とSYNCROOMのオーディオで
ということだが・・・・・アプリに出ている「リバーブ」「パンポット」
などという言葉の検索から始まる 残響(リバーブ)が無いと音楽が味気なくなるなんて思いもしなかった
知らないことばかり 触れ続けられることのありがたさを思い
ドキドキしながら
緊急事態宣言が解除されるのを待っている