7月下旬、下界は酷暑続き
家の中では何もできないならせめて歩こうかと
標高300mほどの山も、木立の中や頂上は
涼しい風が吹いている
気温は高いので登るときは汗たらたら
いつもより超スローペースで、休憩したり水分補給したり
涼しい風がいつもよりずっと心地よい
泥縄に近いのだが、2週間先の登山に向けて
1日おきくらいで、少しずつハードにしながら
近くの低山に通い(やっと金華山3往復までこぎつけ)
目標登山への不安を少しずつ減らしている
山を歩きながら
帰ったらパソコンを!とかガレージバンドを!などと思うのだが
実際は、バタンキュー
何事も回数が・・・継続が・・・
しかし今は熱中症に気を付けて
何かやっているだけでよし!としよう(笑)
先日の新聞で、登山について研究している鹿屋体育大の山本教授が
『目標を立て、自分の現状を把握し、達成のために足りない力を伸ばしていく必要があります』
『・・・人生にも通用する考え方です。』と言われていた
月1回よりは、週1回山に登る人の方が、山でのトラブルも少ないようだ
気を付けていつまでも、(低くてもよいから)夏山が楽しめたらいいなと思う
夏には、近くの池にはスイレンが咲き
ブルーベリーは甘い実をつけてくれます