「したいこと」と「やるべきこと」

　孫からのカード、「これからもよろしくね」　(^_-)-☆

2020年、夜更かし納めのブログです　(*^-^*)

数日前に読んだ、佐藤優さんの言葉が妙に気になる

『自分が望む人生の終わり方を迎えるために、限りある時間を有効に使うべきだ』というのだ

 

正しく読み取っていないかもしれないが・・・私の場合は

何にでも興味を持つのはいいけれど、途中で次々と対象が変わって　

どれもアウトプットできるまでにならない　

さらに、やってみたい気持ちとやり切れていないという残存感がセットになって

自分の周りに浮遊している

彼は、目的なしに、新しいことを始めることは進めないという

「したいこと」と「やるべきこと」をリストアップし、重なることから始めることを進めるとあった

 

 

　　

2020年は3月頃からコロナの関係で

山行きのツアーに参加できなくなり、人との接触に注意を払うようになった

気をつけて人との距離が保てる近くの低山歩きをしてきたが

目的がしっかりあって意欲的に体を動かすのとは違って、効果も異なる

体力が落ちただけでなく、身体の動きがぎこちなくなっていると感じる

そこへ、出来ないことが溜まってくる感じがするのである

子どもたちや若い人たちはどうだろう・・・・

まして医療関係の人など神経も体力も使いながらの毎日・・・・

 

2021年は、「やること」に集中していきたいと思うのだが　　　　　　　　

YouTube でダラダラと長時間、絵を描く人の動画を見ていたり

パソコンの動画をあちらもこちらも見ていたり

そんなYouTube 時間をどうするかなぁ

数独にはまる時間は確保だし 　　

 

ゆっくり楽しむときも大事だけど、ゆっくりし過ぎかなぁ　

 

 

まもなく　2021年です

コロナ太り対策、開始です　　

❝ 楽しく、楽しくね ❞

　　　

今パソコンで夢中になっている万華鏡

本当は回転とともに画像が変化するのだ

こんなことを思いつく先生はすごい　

202012万華鏡

 

　これは11月初めに手に入れた本「エンド・オブ・ライフ」で

在宅医療・緩和治療に関わるノンフィクションだ

なかなか読み始められず、読み始めたときは一気に読み

記録に残しておきたいと思った・・・・どう書けばよいのか迷い　

もう一度、2日かかって読み直した

本の中の2つの言葉を抜粋させてもらって、残しておきたい　

　　「たいていは生きてきたように死ぬんですよ」

　　「将来を思い煩うことなく、今日を生きよ」

　　　　　　　　

コロナで運動不足→体力低下を実感している

連れ合いに誘われて歩きに出た

　　　　　　　　　　　　　　可児市の久々利城跡（1500年代中頃の城跡）　

　　　　　　　　　

　　　　　　

低い山城だがとても身近に感じられて、歴史は全然ダメという私にも

堀切や武者走りとか、今にもそこを武者が走っていきそうに思えた　

久々利の集落の先には、小渕ため池があり

釣りを楽しんでいる人たちがいた

私たちは橋を渡って向こう岸（自然歩道のようだ）を歩いてきた

家で万歩計を見たら　7272歩　……　こんな歩きも楽しいと思った

 

数日後、八木山の北登山口までを往復した　　　

右ひざを気にかけながらゆっくり2時間半　

10286歩　　　楽しかった　　

 

　　　　　　

iPad　のガレージバンドで合奏を始めて間もなく2年になろうとしている

初心者ばかりで年齢も○○の女性たちの集まりだ

先生は若くてプロのミュージシャンだ

先日、先生の演奏を聴く機会があって、感動した　　楽しかった　

改めて音楽っていいなぁと思った

 

 

❝　楽しく、楽しくね　❞　は、

あとどのくらい普通に話ができるか？という容態の夫と妻が、医師に話した言葉である