セミヌードの2回目、
モデルさん、足を怪我されたそうで無理のない程度でポーズされてます
同じ姿勢でじっとしているのは大変だと思います
遠い空に視線を向けているようなポーズなのですが、
頭部の位置や傾き、目の表情など、上に向いてもらうのに苦労しました
何とかそれっぽく描けたと思いますが、足元にまで気が回りませんでした・・・
今月はセミヌードです
2つのポーズから挙手で決まりました、僅差でした
上向き加減の表情で無垢な感じ、青木繁さんぽい雰囲気です
足元を終了ぎりぎりで描き直しました
地面にちゃんと立ってるかな・・・
ちょっと甘い感じです
***教室が終わってから昼食会でした
毎年秋の世話役交代の時期に皆さんで食事会をします
春から新しい会員が2人増えましたので一人ずつ自己紹介
肉バルで美味しくローストビーフを頂きました
デッサンの会は1999年設立です
私は2000年から参加しています、長いですね～
先生のごあいさつで「皆さん年々上達しています、デッサンに終わりは無いですね」
と仰っていました
本当にそう思います
毎回課題が見つかり、それをクリアしては、又新たな課題が見つかります
そうしている内に少しずつ上達しているのだと思います
作品の制作は色々悩み考えます
デッサンは目の前にいるモデルをよく見て、紙に写して、の繰り返し
無心で描いている時間が心地いいです
日々の煩わしい事をすべて忘れて画面に向かう作業が楽しくて好きです
そんなデッサンがあって、鳥や多肉植物の作品があります、すべてデッサンが基礎です
技術だけでなく、目を鍛え、感じる心が作品に反映しているのだと思います
昨年のグループ展作品です
同一人物の作品とは思いえないかも知れませんが
先日終了した鳥展の作品、同一サイズです
夏が過ぎ空を見れば秋の気配がします
今回はフェルメール風の衣装のモデルさんを描きます
目鼻立ちがはっきりしたモデルさんです
1回目、最後のポーズ後の画像です
ポーズは20分×4回です、ポーズごとに衣装のドレープの状態が変わります
それは仕方ないのでいい感じのタイミングで描けるところまで描く
2回目終了時の画像です
大体こんな感じでしょうか
背景に明暗が付いていたらもっとターバンが浮き上がって見えたかも
床面とか壁とか描いてあれば雰囲気が出たのにと思います
大概こんな風にブログにＵＰしてから気が付きます
今月は恒例の年に一度の石膏デッサンです
昨年の続きを描く予定でしたが、前回休みましたので同じ場所を諦め
邪魔にならない所にジョルジョ像を置きました
光の当たり方が違うので進め方を考えながら描いてます
通院で遅刻した上に石膏像をあちこち置き場所を変えておりました
描き始めるまで像を眺めていたのであまり進んでいません
まだまだ途中です。。。来年の石膏の時間もこの続きでいきたいです
長い間更新していないので、１回目、２回目をまとめてＵＰします
ふくよかなモデルさんでとっても描き易いです
これは２回目の画像
肩の位置がちゃんと出てますでしょうか？
このポーズのこの角度は向こう側の肩から胸の辺りが描きどころのようです
形を取るのが難しかった
こちらは１回目が終わった時の画像
何が違うのか分からず首をいじったり頭部をいじったり苦労してました
２回目の画像と比べると、ホントに僅かな違いなんですよね～
前回のつづきです
モデルさんはバレエをされておられるので立ち姿がきれいです
脚腰にしっかり筋肉ついています、その筋肉も美しいと思いました
足がちょっと大きいですね、
ＵＰしてみて気づきました。
2017.6月、基本の基本の裸婦立ちポーズ
バレエをされているモデルさんなので体は細いですが
脚はしっかり鍛えられていて筋肉が付いてます
とっても脚の長い方です、たくましく描き過ぎの様な気がします
次回、もう一度見直してみます
久し振りにカリキュラムから4月、5月の課題をまとめてＵＰしました
3月のパピエコレの課題は消化しきれないまま終わったので
画像も撮ってなくて、ＵＰ出来ていません
長らく更新していないので、その時の様子やポイントを忘れています
画像だけＵＰします
5月1回目
透けたスカートをどう表現しようか考えながら描いていたと思います
2回目
頭に花のレースで出来たヘアバンドを付けています
それぞれ素材感が違う白です、表現しきれませんでした
久し振りの更新です
鏡の前のダンサーというテーマですが
私の位置から鏡を見るとモデルさんでなくて
デッサンをする教室の様子が映っていたので普通にモデルさんだけです
4月の1回目
この時は右ひじを痛めていて腕を上げられないので左手で描いてみた
利き手じゃなくても描けなくはない事がわかった
とっても遅いけど・・・
2回目
2週間経って肘の痛みが少し引いたのでちゃんと利き手で続きを描きました
やっぱりストレスなく集中できます
前回のつづきです
前回帽子の形がちょっとおかしかったのでまず修正
いつも女性ばかり描いているので男性モデルになると骨格の違いに戸惑います
頭部～肩甲骨～腰～脚の流れをよく見て描きます
右足は箱の上に乗せているので左足に体重が乗っています
左足の靴の下にいる虫が這い出られない位の重さを表現しないとダメだそうです
感覚として分かりましたが描けているかどうか・・・
イーゼルに右手を置いていますが、描かずに何となく影だけ
ざっくりとしたジーンズの風合いは出ているでしょうか
あちらこちら整理できないうちに終わってしまいました
次回はいつもと違う内容です
≪パピエコレ／持ち物≫
はさみ・のり・印刷カラーページ（写真）2～3枚（使いたい色の紙ならなんでも）
描画道具（不透明水彩：子供用の絵具やガッシュ、クレパス）
全員で一斉に始めますので遅刻厳禁です！！！
