先月描いた裸婦、構図を考えるためにちょっといじってみました。
画面の上をもう少し空けてみたらこんな感じ
これを反転してみたら・・・
反転してみてもそう違和感がないです、
デッサンに大きな狂いがないという事で、よかった。
以前、時々通っていたデッサン教室の先生は、デッサンを鏡に映してみると
歪んでいる所がわかります、とおっしゃっていた。
その教室には大きな鏡があったので、
時々、鏡で確認しながら描いていました。
人物を左に寄せてみたら・・・
構図を変えるとちょっとずつ印象が変わります。
面白いです。
人物をずらした所はパソコンの描画ソフトで色を塗ってみました。
「端まで背景を丁寧に描く」事が大切の意味が分かったような気がします。
しっかり端まであった方が落ち着きます。