デッサンが楽しい♪ ~紙と木炭と時々色で遊ぶ ~ 神戸

描く技術より、目を鍛え本質を見極めたい
デッサンの会で描いたデッサン、カリキュラムの他
展覧会やお店をボチボチ紹介

2011年7月~9月(+10月日程など)のカリキュラム-裸婦・石膏-

2011-09-17 | カリキュラム

なんと、今回のカリキュラムを載せていませんでした(ノ゜▽゜;)ノ

この時期になってそれに気付きました<(_ _)>

遅ればせながら10月以降の日程も合わせてお知らせします。

●裸婦 7月13日・27日

●石膏デッサン 8月10日・24日

●布をまとう裸婦 9月14日・28日

全日程固定ポーズ、青色の日程は既に終了しています。

つぎに、後期10月、11月の日程です、

10月12日・26日

11月9日・30日

※11月はもう1日追加で講座開催予定です、詳細は後日決定します。

 12月に会館の工事があり日程が変則になっています。

 12月については日程、場所ともまだ未定です。

 ご注意ください。


2011/9◇今月のデッサン・布をまとった裸婦

2011-09-17 | 今月のデッサン・課題

今月はスツールに座り、肩口辺りから布を足元まで垂らしたポーズです。

平坦な白い布ではなく、モデルさんが持っているローブを使っています。

青いチェック柄がモデルさんに似合っています。

・・・このチェック柄が当然毎回見え方が変わりますので、ココをどうするか( ̄  ̄;)

まだまだ先の事ですが、そんな事が頭をよぎります。

布の事は置いといて、まずは全体のバランスをよく見て描き始めます。

スラーッと背の高い細身のモデルさんです。

当然手足もスラーッと細くて長い。

線の細いモデルさんは難しい、(個人的な意見ですが)

手こずりそうな気がしましたが、必要な所にはちゃんとお肉が付いている方なので

そうでもなく、一番気を付けたのは脚、特に膝から下。

膝はこちら側にありますが、踵は向こうへ流しているのでその感じを出したい。

脚が長いぞーという意識が抜けないままだとバランスを間違ってしまいそうです。

時々イーゼルごとモデルさんの方へずらし、自分のデッサンと離れて見比べながら

見たまま、見えたまま、を画面に写します。

今日はこんな感じ↓

110914_115401

気になる所を何度も触るので黒い縁取りになっています。

次回そこを修正しながら描き進めてみます。

この絵の人物が立ち上がった姿を想像してみる・・・

大丈夫かな・・・(゜-゜)


第30回 金曜会水彩画作品展

2011-09-17 | 作品紹介・展覧会情報

●第30回金曜会水彩画作品展

2011年9月23日(金)~28日(水)

AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00まで)

三宮サンパル市民ギャラリー

神戸市中央区雲井通5-3-1 ℡078-231-1199

案内ハガキには棚田の風景が描かれています。

一度スケッチに行ってみたい棚田、未だに果たせていません。

他にどのような風景が展示されているか楽しみです。

先生のプロフィールを紹介したホームページがありました→こちら


第24回 日本の自然を描く展

2011-09-17 | 作品紹介・展覧会情報

●第24回日本の自然を描く展

9月14日(水)~19日(月)

10:00~18:00(最終日は15:00まで)

原田の森ギャラリー

神戸市灘区原田通3-8-30 ℡078-801-1591

入場料:大人500円、大高生300円

※関西、中国、四国、三重在住作家の入選作品を中心に展示

14日から始まっています。

東京会場の上野の森美術館の会期は20日間ほどあるのですが

作品数も少ないからでしょうか、関西はちょっと短いですね~

同時開催(18日まで)1階で「ひょうたん島の実験展」というのをやっているようです。

私の年代では懐かしい名前です、何を展示しているんでしょうね??