

才色兼備の絶世の美女・・・・ってしか知らなかった。脚本は内館牧子さん。
波乱にとんだ人生を送った彼女、平安前期の女流歌人・三十六歌仙の一人で和歌づくりの名人・絶世の美女として伝わるが その確証なないとか。

花の色は 移りにけるな・・・ながめせしまには記憶にあるけど 晩年に詠んだ ”我死なば 焼くな 埋ずむな 野にさらせ 痩せたる犬の 腹肥やせ・・・には 強烈なショックを 感じた。
ファンタジックな舞台に 雅な登場人物 政治に翻弄されながらも 生きてゆく。美しい歌声に うっとり。
が、が お終いごろに あらっ、私って 出がけに飲んだコーヒーメーカー 電源切った??? 急に そわそわ。

帰宅後・・・なんだ~~ 差し込みまで 抜いてある・・・ 無意識のうちに いつも するように していた・・・
