蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

山の日と花火大会

2023-08-12 01:48:00 | 日記














       山の日の 甘酒は オンザロックで
























        煌めきの 後の音佳き 大花火








































       世知辛い 話も少し 揚花火








地元の花火大会が、四年ぶりに開催された。
8時から9時まで、約八千発の打ち上げ花火。
我が家の2階ベランダからでも、見えるけど、納涼がてらと、夫に誘われ、近くの橋(農業用水の小川にかかる橋。)まで歩いて行った。
よく見ると、もう一つ前の橋にも、二人三人と、見物の人の影が見える。

花火は高く上がったものしか見えないけど、ちょうど障害物のない良い場所。
こんないい場所があるとは。

ネット検索すると、久しぶりの花火大会で、あちこち交通規制もかかるほどの混雑、この辺りにも、パトカーが来ているらしく、「そこに駐車しないでください。」などと、時々聞こえてくる。

打ち上げ場所には、夜店も出て、有料席などもあるとか。
ナイアガラなどの花火などは、そこに行かなければ見れない。

けれど、私たちはここで十分。
途中から、近所のご夫婦も一緒に見物。

花火も、この物価高で大変だろう。火薬なども高額らしい。
などご主人が言えば、奥さんと私、「なんでも値上がりして…」と横道外れトークが始まる。(笑)
花火を堪能して、綺麗だったね。おやすみなさい。お互い挨拶して帰宅する。

夫が、〇〇(孫の名前)にラインした?と聞いたので、お喋りしてて忘れた〜。

あの子たちのマンションから、見えただろうか。
多分観てないなぁ。なんにもラインして来ない。花火はあまり好きじゃない子だし。
明日くらいに、連絡してくるだろうか。
ばあばが、お盆まで、多忙を極めるのを知ってる娘が、お泊まりをしちゃダメと言ってる可能性がある。
台風の前日に、「仕事帰りの娘が、「いつ泊まれるかなぁ。」って〇〇が言ってた。」
できたら、お盆最終日までは…と、今年は全く余裕のないばあば。少し腰が引けてる発言。

ちょっと可哀想かなぁ。夏休みも、残り少なくなった孫たち。
好きなように、させてあげたいけど…。







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