今日は雨は上がるという予報
雲が多くどんよりとしているが、とりあえず雨は降っていない
朝のうちはまだ頭痛が残っていいるようだったが、
雨の降らない今日はお掃除をしたい
洗濯物も片付けなくては
そうこうしているうちに頭痛は消え、青空も見えてきた
キッチンの床が汚れていたので雑巾がけをする
さっぱりと気持ちよく
4月11日の札所巡り 2つ目のお寺は
第十九番 天開山 大谷寺
栃木県宇都宮市にあります
山門
本堂
巨大な岸壁が本堂を覆っている
頭上の岸壁は圧倒的な迫力で迫ってくる
本堂内は洞窟になっていて岩壁に本尊の千手観音像(磨崖仏)が彫られている
脇堂の岩壁には、複数の磨崖仏(まがいぶつ)が彫られている
本尊の千手観音像
脇堂の磨崖仏
本尊と磨崖仏の写真はガイドブックより拝借
栃木県宇都宮市といえば県庁所在地だが、
中心部ではなく郊外に位置するらしく住宅街の一角にあった
この辺りの家の蔵は大谷石でできている
白壁の蔵は一つもなかった
山門を出て少し行くと、高さ26.93mの平和観音がある
26.93mは尺貫法でいうと88尺8寸8分
昭和23年から工事が始まり昭和31年開眼した
残念ながら先を急ぐためここには立ち寄らなかった
御朱印の文字って、ホント、惚れ惚れするほど達筆ですよね〜。
こんな文字が書けたら....
憧れます。
特にこの“大谷寺”は美しい
この文字は女性が書いた文字でした。
こういう文字は何度でも見返したくなります。
中には笑っちゃう文字もあるんですが、
見ず知らずの人の御朱印帳を出されて白いページを見たら
緊張して文字なんか書くのは容易なことではないと思います。
ありがたいものとして大事にしています。