黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

唐揚げ、美味しいでしょう?

2018年07月12日 | 家族のこと

最近の若い人は、ウチの嫁子様は揚げ物をしないらしい

キッチンが汚れるから、が主な理由らしい

きれいなオープンキッチンだと、それ考えちゃうわね

分かるわ、よくわかる

ん、でも揚げ物美味しいでしょう?

私が、冷蔵庫の残り物でかき揚げや唐揚げなんか作ると

「美味しい~(ニコニコ)」だものね

 

脂っこい揚げ物が好きな息子たちよ、食べたくなったら実家にいらっしゃい

お母さんが作ってあげるよ

 

長男家の嫁子ちゃんは、昨年あたりから揚げ物を作り出した模様

「家で揚げた唐揚げがとても美味しかった」そうで

男の子二人を育てるには揚げ物は欠かせませんからね

 

今日は午後から孫二人をお預かり

夕ご飯は鶏もも肉の唐揚げですよ~

 

 

 

 

 

 


おやつはプチチョコパイ

2018年07月11日 | 日記

母(義)宅から今帰宅

ふ~、疲れた

午後4時半

おやつ食べよっと

 

冷蔵庫で冷やしたプチチョコパイ

私は“プチ”が好き!

夏場は冷蔵庫で冷たく冷やして

チョコレートがパリパリってなるのが好き

いただきまーす

 

 

 


今日は母(義)のこと

2018年07月10日 | 家族のこと

昨日、母(義)の介護保険更新の認定調査に立ち会う

イスにかけて手足をを動かすことは難なくできてしまう

股関節痛のある右側がちょっと辛い

立ち上がるときの痛みと辛さは十分わかってもらえたようでよかった

頭はクリアなので心配なし

会話中に言葉が出なくて何かを伝えるのに時間がかかる

認知症はないけれど物忘れはヤバい

通帳やお金をどこかにしまって分からなくなってしまうことがシバシバ

 

出来れば要介護がついてほしい

デイサービスにもう一日行けたら有難いと思うのは、母(義)と私共通の願い

要支援を受けてから6年ほど、前回調査までは父(義)との二人暮らしのため要介護認定を受けるのは難しかったらしい

母(義)のヘルパーさんのように動いてくれた父(義)がいないのはいろいろな意味で痛手になっている

 

調査員の方を玄関まで送ると、その他に何か困っていること、伝えておきたいことはないか聞かれた

調査員さんが母(義)ではなく私にだけ聞きたいことを訊ねている

私は話すつもりはなかったのに躊躇なく言葉が出てきた

母(義)が気が短くなり頑固さが増していること

夫や私に頼んでいることを、待ちきれなくて自分でやらかして後始末が面倒なことになったり

お薬を自己判断で止めたり、主治医の指示を全く守る気がなかったり

調査員さんが深くうなずいて同意を示してくれてなんだかホッとした自分がいた

 

明日は医師の意見書を書いてもらうために主治医の診察を受ける

 

ゴーヤが成長してきました

 

収穫までにはまだまだ時間がかかりそう

蕾がついてきましたが雄花ばかりが目立ちます

グリーンカーテンとして役にたつのもこれからだ!

 

 

 

 


父(義)の容態

2018年07月09日 | 家族のこと

6月の梅雨明けは勇み足だったのかしら、と思える今日のお天気

まだ不安定で時折ザーッと雨が降ったり、雲が切れるとむせるような熱気が湧いてくる

これだわ!

夏の始まり

 

昨日、父(義)の面会へ

父(義)は眠っていて、眼を覚まさない

声をかけるとうっすらと目を開けるがすぐに閉じてしまう

何度やっても同じなので諦めた

巡回中の看護師さんから、

眠ったままの状態が続いていること、食事もほとんど摂らなくなっていること、状態が良くないので病室もナースステーションに近い部屋に移動するかもしれない、など最近の状態を伺い

担当医からの伝言として、面談の時間を取ってほしいとのこと

近く、面談に行かなければならない

 

その父(義)の入院する病院・事務局から、“身障者手帳”の申請手続きを行ってほしいと言われていて

紆余曲折を経て今日“身障者手帳”が交付された

身障者と認定されたことにより医療費が無料になるとのこと

 

国の医療・福祉・年金制度を最大限利用させてもらい本当に有難いことです

92歳の老人に掛かる医療・福祉・年金、大変な金額になっていることでしょう

お返しすることはできませんので、ただただ感謝するのみです

 

 

 

 

 

 

 


被害の爪痕

2018年07月08日 | 巷のこと

やっと雨はあがったようだけれど酷い爪痕を残していった

被害に遭われた方にお見舞い申し上げます

 

豪雨による災害が毎年起きている

未曽有の災害とは言えないし、50年に一度の豪雨災害とも言えない

 

夫の実家では多摩川の堤防決壊で床上浸水の被害に遭っている

夫がまだ赤ちゃんだった頃の話

水害のニュースの度に父(義)が被害の様子を語り

母(義)はどうやって避難したかを話してくれた

もう60年以上過ぎている

50年に一度の水害があるかもしれないと肝に銘じておかなくては

 

日本の気候が変わってきているのは確かに感じる

災害がないことを祈るのではなく、万が一の準備をしなければいけない