父(義)の入院先の担当dr.から電話があった
状態を細かく説明してくれる
意識はなく、身体の状態は死期が近いことを現わしているようだ
会わせたい人がいたら連絡を、とのこと
夫にラインで知らせる
折り返し夫から電話が入った
仕事切り上げて病院に行った方がいいかな?と言う
担当医は、今日・明日と言うことはないと言っていたことを伝えて、明日面会に行くことにする
母(義)には伝えたか?と聞くので、伝えていないことを説明する
今日はデイサービスに行っているし、心配事をわざわざ教えることもない
90歳を過ぎても元気いっぱいで100歳を目指していた父が倒れてから今日まで、落ち着いて対応していた夫
でも、最近dr.と面談で話すときなど少し動揺することがある
私の両親は二人とも突然の死だった
死んじゃうかもしれない!と動揺する暇もなく、もちろん別れを言う暇もなく亡くなってしまったため
感情的な思いは少し後になってからやってきた
夫には、看取らなくてはならない辛さがあるに違いない