IBUSHI GALLERY 瓦廊

兵庫県伝統的工芸品『淡路鬼瓦』指定窯元 株式会社タツミのブログ

家紋 丸なし五三の桐

2009年02月23日 |  >家紋
丸なし五三の桐 今日は桐紋について。 桐の葉と花を形象化したものです。 桐の種類は多いのですが、その中の白桐と言われるものが紋章になりました。 聖王の出現を待ってあらわれる端鳥鳳凰のとまる嘉木 といわれ端祥的意義(縁起が良い)に基づく。 丸に五七の桐 平安・鎌倉時代、桐・竹・鳳凰一組の模様が天皇のみに用いられ、 黄櫨染(こうろぜん)の袍に織り込まれていたのが、 のちに桐だ . . . 本文を読む