![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/93/0217022aea51f7f910cd67e0dd0e909b.jpg?1661335298)
(俺の解釈はこうだ。)
余りにも感度が良すぎてすぐにいってしまうスニに本当はこういいたかったチョルス。
「(先に)いかないで」
バカにされたと勘違いしたスニはチョルスに究極のお預けを食らわすのである。
「待てよ、チョルス、待て。わかった?!」
そして40年後。
邸宅を訪れたスニとその孫。40年前のスニに激似の孫を一目見て我慢できなくなってしまったチョルス。40年間溜まりにたまったマグマが一気に爆発、2人は恋人になってしまっていたニダ。すっかり邪魔ものになってしまった、おばあちゃんスニを殺すようチョルスに命令を出したスニ孫。どうしても踏ん切りがつかないチョルスにかわって、スニ孫はスニが寝ている間に隠し持っていたスタンガンで.....
あわれスニは死に際美しい夢を見る。40年間自分を待ち続けてくれたチョルスと夢の中で結ばれるニダ。クルマに乗っているところを住民に見られていたスニ孫は、チョルスに老婆の変装?を施すニダ。
帰り道、スニのスマホに不動産屋から電話が。
「チョルス代わりに出てくれない」
「もしもし、で結論はでましたか?」
「けつろん?」
「家を売るのかどうかって話ですよ」
「ウ.........」
「えっ?よく聞こえないんですけど?」
「ウル(フ).....」
(なんつって)
私のオオカミ少年
監督 チョ・ソンヒ(2012年)
オススメ度[![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)