（無題）

京都伊勢丹で、『ミヒャエル・ゾーヴァ展』が始まった。

朝１１時からのサイン会に行きたい、と思って
開館の１０時に間に合うように出かけたけど、
もうすでにすごい人がいっぱいで
１００人の予定だったサイン会の参加券はなくなってた。
残念。

しょうがないし、展覧会をゆっくり見よう、と中に入ったら
中もすごい人の数だった。

比較的人の少ない出口の方から見ていった。

物語の挿絵には、物語とはまた違うストーリーがあって、
どの絵も几帳面で、可笑しくて、臆病で、優しげだった。