
大阪シアタードラマシティにて
舞台『哀しい予感』
加瀬亮と市川実日子を近くで見られるのが
すごく楽しみだった。
本の内容を、丁寧になぞるような演出で
静かに穏やかに、細くてはかなげな舞台だった。
すぐ近くにいるのに、すごく距離があって
本人に会った、って感じは全然なくて
横を実日子ちゃんが通っていっても、
ただ映像を見ているような、
本当はもっと、興奮するかと思っていたけれど
おとなしく、ちゃんと観賞できて良かった。
客席に来ていた、吹越満を見たときの方が
興奮した。
大阪の街には、新しい刺激がいっぱいあって
うずうずした。
ゆらゆら歩いているミサオに会った。