朝日新聞で連載していた
長嶋有さんの小説「ねたあとに」で
高野文子が、挿絵を描いていたらしい。
単行本になった、その小説には
高野さんの挿絵は一枚も載っていないらしい。
東京では、その挿絵だけの展覧会があったらしい。
全部、後から知った話。
その挿絵、1冊にまとめて出版してもらわないと
困る。
先日購入した刺繍の本では、
高野さんの紹介文に
『趣味は裁縫と布地屋めぐり。日々、布探しに余念がない』とあった。
寒くなってきたので慌てて
作りたいと思っていたワンピースを作った。
花柄のキルティング。
着ると、割烹着みたい。
首もとのデザインに問題があるみたい。
ただ、とてもとてもあたたかい。