タツノコメモ

手作りカバンとお人形の制作者メモ◎

(無題)

2005-05-15 22:01:54 | インポート
バイト前にパルコにある旅行会社へ行ったら
つぶれてなくなっていた。

雑貨屋さんで、丸いお花の形をしたピンクッションを見た。
真似して作ろう、と思った。

小枝さんはもう来ていて、
壁に絵は一枚もなくて、
残念な顔で 「壁、真っ白だねえ」というと
マドちゃんも悲しそうな表情で 「そうなんです」と言った。

夕方、忙しい時間が過ぎた頃
あっちゃんが、はしら君と一緒に
たから君とはなちゃんを連れて来てくれた。
久しぶりに会ったタカラ君に
「保育園楽しい?」と聞くと
タカラ君は体をクネクネさせながら
「楽しいに決まってるやん」と言った。

生まれたばかりのハナちゃんは
落ち着いた態度で、静かに抱かれていて
あっちゃんに、「おばあちゃんみたいやろ」と言われていた。

タカラ君が指を折りながら「1枚、2枚、」と言い出すので
数かぞえられるようになったんやー、と思っていたら
「3、マイケル」と言って、体をクネクネっとさせた。


(無題)

2005-05-12 22:24:56 | インポート
肌寒く、襟巻きをぐるぐる巻きにして出かける。

社員さんの事務所の一角に移動させられた
私達の小さな控え室は、
わりと、意外と、居心地が良かった。
まるで、肩を叩かれて行った窓際が、
日当たり良くて気持ちいい、みたいな。

そんな小さな控え室で、
バンバンと声を変えてしゃべって遊んだ。

2時半でバイト終わり、バレエの時間までブラブラするのが
もったいなくて、
電車に乗って家に帰ってきてしまった。

カバンを4個、ひとり流れ作業で縫ってゆく。



(無題)

2005-05-10 22:10:52 | インポート
午前中、壁にもう一つ棚を作るための材料を買いに行った。
お母さんに頼まれていた大葉の苗は、売り切れていた。

途中で読むのをやめていた、鴨居羊子のエッセイを読み始めた。
人形の話が終わって、捨て猫次郎吉の話がはじまった。
それが、すごく面白い。
大島弓子の漫画が文章になったみたい。

夜、家に帰るとフロッグのベリータルトがあった。
食べた。


(無題)

2005-05-09 23:47:23 | インポート
アトムのリニューアルオープンをなんとかやりながら過ごしていたら
あっちゃんが来てくれた。
いろんな話をちょっとずつした。
ケーキをもらった。

双子のダイキとゴウキが来た。
潮干狩りの帰りに寄ってくれたらしい。
二人ともまだ6歳なのに、もうハンサム。
お父さんの方は、リニューアルして小さくなったシアターのスクリーンを見て、
「あれ?これじゃあ、うちのテレビの方が大きいなあ。」と
言っていた。
塩饅頭をもらった。

夜、みなみ会館で『ローザス』のフィルムを観た。
ミカちゃんも観に来ていた。