毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

2007年夏ボルネオ島へ

2015年11月14日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
・2006年冬
次男が小学5年生になる夏休みの計画をたて始めました、
次の年は6年生で中学受験前でつらい一年間になります。
次男は歩き始めた頃から生き物が大好きで、虫から魚、両生類と次々と捕まえて
飼っています。
次男が一番楽しめるような国へ行きたいと考え、
行き着いたのがマレーシアのボルネオ島でした。
当時は一人20,000マイルでマレーシアまで行けました。
「お気楽サラリーマンジャングルに行く」というHPなどを参照して
テングザルの目撃率が高い、ボートクルーズの時間が他より長いなどの利点から
キャンプ地をキナバタンガン川ビリッ村に決めました。
夫が英語でメールのやりとりをしてキャンプ場の予約を取ることができました。
上記のHPの管理人さんにメールをしてHPに載っていない情報等を教えていただきました。
キャンプ地に入ってしまえばお店は全くないので
薬や日用品等忘れ物がないように今回は準備にかなり労力を使いました。
病気や怪我が怖いので薬もいろいろな種類を用意しました。
虫刺され予防に電池式の蚊を寄せ付けない器具を旅行中
子供の首からぶら下げていました。
そのおかげか旅行中全く蚊に刺されませんでした。
洗濯もできるかわからないので詰められるだけ持っていきました。
日本からまずコタキナバル空港に夕方に降り立ち、
そのまま国内線に乗り換え、最初の一泊目はジャングルツアーの起点になる
サンダカンのホテルサンダカンに宿泊、二泊三日のツアーに参加し、
最後にコタキナバルのハイアットで一泊することにしました。
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2005年8月 ハワイ帰国オーバーブッキング

2015年11月06日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
帰国

・2005年8月16日

ハワイ最終日です。
ビーチを散歩して、スタバで朝食。荷物を積めタクシーでホノルル空港へ。
夫の両親は成田行きで先に出発しました。
カウンターで思いがけないことを言われました。
オーバーブッキングのようでホテル一泊と400ドルのクーポン券を出すので
帰国を一日延ばせないかと・・・
夫が仕事があるからと断ると私と子どもの3人だけでもどうかと言われました。
宝くじに当たったようなラッキーなことなのでしょうが、翌日は私は仕事、
長男は部活、次男は塾、ぎゅうぎゅうに詰まった荷物をまたあけて
積めなくてはいけない・・・
残念ですが涙を飲んでお断りしました。
搭乗時に一人だけビジネスクラスにアップグレードできると言われ、
これは夫が受けしました。

両親はハワイ、とても気に入ってくれたようです。
私は前回のマウイ島もハワイ島も時間不足で
まだまだ行きたいところがたくさんあります。
次はいつになるのか・・・やっぱりハワイ、大好きです。
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2005年8月 ハワイ・ハナウマ湾

2015年11月05日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
ハナウマ湾

・2005年8月15日

路線バスで向かいました。バスはなかなか来なくて30分近く待ちました。
バスはどんどん人が乗り込んできていっぱいになりました。
バスを降りてハナウマ湾の入場料金を支払うまで40分位並びました。
ハナウマ湾の清掃日の前日だったので、海はにごっていてシュノーケルをしても
足がつく深さのところでは魚が少なかったです。
夫や子ども達は深いところまで行ったので結構見られたようでした。
次は海がきれいな日に行って、魚をたくさん見るぞとリベンジを誓いました。
帰りのバスの運転手さんがとてもサービス精神旺盛で、
ずっと冗談を言って笑わせてくれました。

えぞ菊の東側のアイスクリーム屋さんでアイスを食べました。
有名な店なのでしょうか。かなりおいしかったです。
夕食はまた凝りもせずチーズケーキ・ファアクトリーへ行ってみました。
また60分待ちでした。今日は次男も待てると言ってくれたので、念願がかないました。
時間通り順番が来ました。
一人ひと皿ずつ頼みましたが、量が多く、
パスタもピザもビーフシチューのようなものもどれも洗練された味でした。
私たちのテーブル担当のスタッフはイタリア人だったのでちょっとびっくりしました。
デザートにいよいよチーズケーキ、これも大きく二皿だけで正解でした。
わくわくしながら一口・・・やはりハワイ風の独特の味なんですね。
甘すぎるのかな、う~ん。
料理でお腹いっぱいのせいもあり、残してしまいました。
でも日本に帰ってから、たまにあのチーズケーキを
食べたいような食べたくないような不思議な感覚で思い出します。

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2005年8月 ハワイ・ダイヤモンドヘッド

2015年11月04日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
オアフ到着2日目ダイヤモンドヘッド

・2005年8月14日

一度は行ってみたいダイヤモンドヘッドへ。
コンドがワイキキの西側なのでバスは乗ったときはすいていましたが、
東へ進むにつれてどんどん乗客が増えていきました。
ハワイ島のキラウエアに比べると小山でしょ・・・と思って登り始めましたが、
お盆で日本人が多く山道が込んでいて、
自分のペースで登れなかったせいもありますが結構ハードでした。
夫の両親は足腰が丈夫なので一緒に登れてよかったです。
幼児をおんぶや肩車をして登っているおとうさん、尊敬します。
山頂からワイキキを見下ろすと、写真でよく見る景色。
海からの風も気持ちよく眺めも最高でした。
ワイキキの反対側は建物が山と海がとてもきれいで自然に溢れていて
今度オアフ島へ来た時は一周してみたいと思いました。

昼食はえぞ菊のラーメンと餃子、久しぶりの日本食で疲れも吹っ飛びました。
休憩してから、ワイキキ・ショア前のビーチで泳ぎました。
次男の自由研究のための海藻を集めました。緑、茶、白色といろいろ集まりました。
このあたりは海に入ると石がごろごろころがっていて浮かんでいないと足が痛いです。
前回のクヒオビーチの方がよかったです。
魚もほとんど見ることができませんでした。

夕食はザ・チーズケーキ・ファアクトリーで食べたかったのですが
店の前は人でごったがえしており、60分待ちと言われました。
次男が今すぐ食べたいと半泣き状態なので、ペリーズ・スモーギーへ行きました。
次男は大好きなフルーツを山盛り食べられて満足したようした。
帰りにDFSへ。子ども向けのスタンプラリーをやっていたので
子ども達も買い物につきあうのに退屈しなかったようです。
ゴールまで行くとシャーベットがもらえました。
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2005年8月 ハワイ島4日目

2015年11月03日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
ハワイ島へ

・2005年8月13日
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードをドライブすることにしました。
行って大正解でした。また違う広大な景色が広がっていました。
海まで出ると車は行き止まり。
駐車場から東へ歩いて行くと、まだどろどろの溶岩が見られるそうです。
午後のフライトまであまり時間がありませんが、
行けるところまで行ってみることにしました。
気軽にドライブと考えていたので、食料も水もほとんど持ってきていませんでした。
天気もよくかなり暑いので慎重に歩きました。
昨日と違ってたくさん観光客がいます。
順路も岩に表示してあるので迷うこともありません。
煙が立ち昇っている方へと歩き出しました。
青色の半貴石のような石があちらこちらにありました。
岩に触るとあったたかく、地球が活動していることが実感できました。
片道一時間では赤いどろどろに行き着くことはできませんでした。残念・・・

ヒロ空港にぎりぎりに到着し、まず私たち四人が乗るハワイアン航空に
チェックインに行くとチェックインが混雑していて予定の飛行機の搭乗に
間に合いませんでした。
両親は私たちより30分遅く出るアロハ航空です。
私たちのチケットを見せると、私たちも両親と同じアロハ航空のフライトに
変更してくれました。
違う航空会社のチケットを持っているのに乗せてくれるなんて
なんてフレキシブルな対応!
右側の座席に座ったら上空からハワイの島々、
なつかしいマウイのハレアカラが雲からぽっかり突き出ているのも見られました。

ホノルル空港に到着すると手配どおりリムジンが迎えにきてくれていました。
生まれて初めて乗るリムジン。前回は道を間違えたのでワイキキまで
遠く感じましたが今回はあっという間にワイキキに到着しました。
宿泊先はインペリアル・ワイキキです。2ベッドルームを1室取りました。
1室はツインでもう1室はダブルベッド1台でした。
いきなりトイレが水漏れしましたが、℡をするとすぐに修理してくれました。

今日は夫の父の誕生日です。
前回ハワイで食事をしたデューク・カヌー・クラブを予約しました。
このレストランを選んだのは、わいわいとにぎやかな雰囲気がよかったことと、
サラダやパンが自由に食べられることと、メインの料理がおいしかったからです。
日本から予約の℡をした時に父が誕生日であることを伝えてあったので
スタッフたちがバースディソングを歌いながら、アイスケーキを運んで
いっしょにお祝いしてくれました。父は驚きつつ喜んでくれました。

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