梅が満開の城南宮へ出かけました。
無料の駐車場に入るのに30分以上待ちました。
でも無料はありがたいです。
城南宮は平安時代に国の安泰と都の守護を願って創建されたそうです。
「方除(ほうよけ)の大社」とも言われているそうです。
神苑(神苑拝観料は600円です)は「源氏物語」に描かれた花や木々が八十種余植えられ
「源氏物語花の庭」と親しまれているそうです。
椿がまだ咲いていて花が落ちた上に梅が咲き、絵のような美しい風景になりました。
緑色が美しい苔に落ちた椿が映えます。
色々な種類の梅が見られました。
大きな鯉が泳いでいました。
植木が売られていました。
季節ごとに訪れて植物を楽しみたいです。
京都の南部にあり名神が近く、緑が少ない地域だと思い込んでいましたが
メジロも見ることができ、癒やされました。