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関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

大分旅行①宇佐神宮・別府

2020年04月30日 | 国内旅行

昨年の大分一泊旅行です。

伊丹空港からプロペラ機で出発。

神戸上空から撮りました。

大分上空から撮りました。

緑が多く、海岸防災林が見えました、。

中津・宇佐・備後高田行きのノースライナーを待つ間に

伊丹空港内「ルパン神戸北野」さんで購入したパンを昼食にしました。

大分でラグビーワールドカップが開催されたのでラグビー仕様のバスです。

バスの乗客は平日なので数人、山道、田舎道を走り一時間位で到着。

カーブが多い道で遠かったです。

レンタカーにすれば良かったと思いましたが、このあと予感的中することに。

宇佐神宮前で下車、参道沿いに土産物店が並び、鳥居までとても広い敷地でした。

全国に約4万社あまりある八幡宮の総本社で石清水八幡宮、鶴岡八幡宮とともに

日本三大八幡宮の一つです。

八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年に初めて宇佐の地にご示顕になり、

725年に御殿を造立し、八幡神をお祀りされ、宇佐神宮が創建されました。

境内は緑豊かで広いです。

のどかな風景に癒やされました。

寄藻川にかかる屋根付きの優美な呉橋は日本百名橋の一つです。

社殿は朱色で鮮やかで、参拝客も広いためより少なく感じます。

下宮(国宝上宮からの分祀)800年代初期嵯峨天皇の勅願により創建されました。

二礼四拍手でお参りします。

静寂な中、神殿が目の前に現れた瞬間とても感動しました。

西大門(安土桃山時代の様式)です。

本殿前にそびえる推定樹齢800年の御神木「大楠の木」です。

この薄暗い林の奥に「願掛け地蔵」様がおられました。

一生に一度だけ願いを叶えてもらえるそうなので私も拝みました。

路線バスで宇佐駅に行きました。

バスの本数も少なく20分位待ち、そして宇佐駅から別府行きの電車は

出たところだったので駅で1時間弱待つことになりました。

レンタカーだったら周辺の町に行くことができたのでとても残念でした。

大分ならではの珍しい電車を見ることができました。

特急電車「ソニック」で宿泊地別府駅に到着しました。

社内はほぼ満席、ほぼ観光客かと思っていたら通学や買い物など福岡方面からの

地元の方も多かったです。

山に「USA」(うさ?アメリカ?)の文字が見えました。