毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

フリーマーケットに参加しました

2015年11月23日 | 日記
三連休の初日にフリーマーケットに参加しました。
出品したものは私が着なくなった婦人服、子ども服、おもちゃ、新品の頂き物の
タオルや食器等です。
会場に到着して品物を並び始めたらお客さんに囲まれて
夫と接客にあたふたしました。
最初すごく売れたので2/3位売れるかと期待しましたが
正午頃からあまり売れなくなり、子ども服のTシャツなど
着古したものは一枚10円にしましたがそれでも少し残りました。
婦人服はほとんど売れませんでした。
かさばる贈答品や野球盤や積木が売れたのは助かりました。
老若男女、外国人、いろいろな人と話ができて楽しかったです。
買われる人は皆値下げ交渉が上手だなと思いました。
駐車場代と昼食代を参加料を差し引いたら利益は
雀の涙ほどでしたが不用品を引き取ってもらえてうれしかったです。


2007年ボルネオ島3日目

2015年11月20日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
ビリッ村2日目は一日まるごとクルーズでした。
まずテングザルから始まり、オランウータンも見ることができました。
1メートル以上あるオオトカゲが川を泳いでいたり、川べりにいたりします。
イノシシが必死の形相で川を渡って泳いでいました。
鳥もカワセミ以外にも見ることができました。
ガイドさんは村の周辺の散歩にも連れて行ってくれました。
昆虫を見つけたり、食べられる野草を摘んだりしました。
この日は神戸の動物学科がある専門学校の学生さんたち一行が
研修に訪れていて、ロッジは一気に賑やかになりました。
学生さんたちは象の見るために奥地まで徒歩で行ってきたそうで
象の足跡は見つけられたけど象自体は見ることができず、
翌日も奥地へ行くと言われていました。
夜にキャンプ場の青年達が子ども達に村の周りの散歩に誘ってくれました。
子どもたちだけで行かせるのは心配だったので
結局夫も入れて4人で連れて行ってもらいました。
夜はヒルが怖かったので蒸し暑いけど我慢してカッパを着て、長靴もはきました。
30分程の散歩でしたがカエルや夜行性の昆虫を見ることができました。
部屋に戻って、着替えていたら長男の叫び声。
ヒルが下腹あたりにくっついていて、血を吸って丸く膨らんでいました。
初めて見るヒルにパニックになりそうでしたが、
下調べをして、ヒル退治になるタバコの吸殻の灰を職場の灰皿から集めて
持ってきていたのでヒルにかけるとすぐに落ちてくれました。
普段、一番蚊に刺されるのも長男なので、今回もヒルに狙われたのでしょうか・・・

2007年ボルネオ島2日目

2015年11月18日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
2日目の午前、約束の時間にホテル前にビリッ村のスタッフの方が
オフロードカーで迎えに来てくれました。
40~50歳位の気さくな感じのおじさんです。
助手席に夫が座り、後部座席に私と子ども2人が座り出発しました。
船着場のある村まで3時間位かかりましたが、
思った以上にきつくて私は着くまでにぐったりしました。
車にクーラーはなく窓を開放してあります。
道路は進むにつれてどんどん悪くなり揺れがひどいです。
深さ30センチ位の高低差のあるでこぼこ道を走ります。
穴にはまって動けなくなった車が何台も停車しているのを見ました。
私達の車は幸い身動きできなくなる目には会いませんでした。
旅行の準備のための睡眠不足と暑さで話す気力もなく、
ただただ早く到着してくれることを祈るのみでした。
でも子どもたちは案外元気でドライブを楽しんでいました。
やっと船着場のある集落に到着し、車から降りることができました。
ボートにスーツケース等の荷物を車から移し、川を登り、ビリッ村に到着しました。
ビリッ村の真ん中にあるロッジは思った以上に立派で、
受付カウンターや食堂や事務所、テラス等があります。
私達のロッジは事務所から一番近くにありました。
このキャンプ場をすっぽり包むようにネットがはってあるので
村内の移動は安心できました。
部屋は4つのシングルベッドとユニットバスとトイレと洗面台がありました。
綺麗な建物だったので滞在中、部屋に虫が入ってきたりしませんでした。
少し休憩してからいよいよ夕方のクルーズに出発しました。
車で連れてきてもらったおじさんがガイドもしてくれました。
滞在中、ガイドやサンダカンの送迎等全てこのおじさんが私達の世話をしてくれました。
ボートに乗り込みジャングルの奥へ進みます。
ネットで調べたとおり、ジャングルは本当に静かで他のゲスト客にも滞在中
数組しか会わなかった位です。
双眼鏡はガイドさんに貸してもらいました。
テングザルやカワセミはすぐに見ることができました。
やっとボルネオの奥地まで来たんだなと実感してきました。
夕方のクルーズが終わり、夕食。メニューは焼きそばと鶏肉の料理等でした
デザートがなかったのが残念でした。味付は日本人に合っていました。
ビール等飲み物の料金は高かったです。
ベッドに入ってからさらにびっくりすることがありました。
動物の鳴き声がすごく聞こえます。
いったい何種類の動物がいるか検討もつかないくらい
いろんな鳴き声が聞こえてきて、楽しみながら眠りにつきました。

2007年夏ボルネオ島

2015年11月15日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
ボルネオ島 1日目
長男中2、次男小5でした。
マレーシア航空の昼の便で出発。
出発の一ヶ月位前にマレーシア航空を検索していると
最近利用した人が燃油税なるものを空港で支払らわされたという情報を得ました。
今では海外旅行では当たり前の単語ですが当時は全く聞いたことがなかったので
気になったのですが特典マイルで何ヶ月も前に予約して手数料も支払っていて
マレーシア航空からも何も連絡がないので我が家には関係ないと
たかをくくっていました。
ところが空港でのチェックイン時に燃油税を一人につき15,000円、
四人で合計60、000円を現金で支払うように言われました。
予想外の痛い出費でした。
夕方にコタキナバル空港に到着、そのまま国内線に乗り換え
最終便でサンダカンへ向かいました。
ところが満席の最終便はサンダカン空港の上空まで来たのに
天候が悪く、着陸できないとのことでずっと旋回し
燃料が切れるため一旦コタキナバル空港へ戻り、燃料補充、再度離陸しました。
翌日は朝にキャンプ地のスタッフがホテルまで迎えにきてくれる予定なので
なんとしてでも着陸してもらわなくては困ります。
何度も旋回してようやくサンダカンに到着しました。
機長の説明がマレーシア語ではかなり詳しそうに状況を説明していましたが、
英語では簡単な説明だったのでかなり怖かったです。
予定時間を2時間程オーバーして20時頃にホテルサンダカンにタクシーで到着しました。
夕方にサンダカンの町を散策する予定でしたが遅くなったのでできなくて残念でした。
機内食の昼食を食べてから何も食べていなくてお腹ペコペコ、
宿泊ホテルのレストランで遅い夕食を食べることができました。
お客さんがほとんどいなく、遅い時間なので断られるのではないかと思いましたが
中華料理のメニューを色々注文することができました。
味付けも日本で食べるのと同じでおいしかったです。

曲がりくねったボルネオ島の川

2007年夏ボルネオ島へ

2015年11月14日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
・2006年冬
次男が小学5年生になる夏休みの計画をたて始めました、
次の年は6年生で中学受験前でつらい一年間になります。
次男は歩き始めた頃から生き物が大好きで、虫から魚、両生類と次々と捕まえて
飼っています。
次男が一番楽しめるような国へ行きたいと考え、
行き着いたのがマレーシアのボルネオ島でした。
当時は一人20,000マイルでマレーシアまで行けました。
「お気楽サラリーマンジャングルに行く」というHPなどを参照して
テングザルの目撃率が高い、ボートクルーズの時間が他より長いなどの利点から
キャンプ地をキナバタンガン川ビリッ村に決めました。
夫が英語でメールのやりとりをしてキャンプ場の予約を取ることができました。
上記のHPの管理人さんにメールをしてHPに載っていない情報等を教えていただきました。
キャンプ地に入ってしまえばお店は全くないので
薬や日用品等忘れ物がないように今回は準備にかなり労力を使いました。
病気や怪我が怖いので薬もいろいろな種類を用意しました。
虫刺され予防に電池式の蚊を寄せ付けない器具を旅行中
子供の首からぶら下げていました。
そのおかげか旅行中全く蚊に刺されませんでした。
洗濯もできるかわからないので詰められるだけ持っていきました。
日本からまずコタキナバル空港に夕方に降り立ち、
そのまま国内線に乗り換え、最初の一泊目はジャングルツアーの起点になる
サンダカンのホテルサンダカンに宿泊、二泊三日のツアーに参加し、
最後にコタキナバルのハイアットで一泊することにしました。