TAZUKO多鶴子

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イタリア・ミラノの画廊オーナーから手紙届きました…。

2007-01-26 | TAZUKO多鶴子からの伝言
2003年にイタリア・ミラノの「アルテジャポーネ」という画廊で個展をしました。
とても良い経験と勉強になり、あれから私の画家としての生き方が激しく変わったのですが…。
あの時の個展でイタリア人の芸術鑑賞能力の深さを知り、日本の遅れに衝撃を受けた為、
現在のような活動になったのですよ。
実は…その時の個展終了後に画廊のオーナーと次回個展の約束しました。
その約束を今だに果たせずにいて…画廊のオーナーにはいつも申し訳なく思っているのです。
画廊のオーナーは私を忘れずに毎年年賀手紙を下さっています。
今日も手紙が届きました。
しかも今年の手紙には
『個展しませんか…。』
という文面があり、とてもありがたい感謝と約束守れずにいる申し訳ない気持ちとで心が一杯になりました。
『画廊のオーナー!又いつか必ずイタリア・ミラノで個展やりますよ…
いつになるか分かりませんが、きっとその時はもっともっと大きな画家になってると思います。
約束いつか守るので待っていて下さい。』
…今、そんな手紙を近いうちに書こうと思ってます。
約束が守れる人間にならないと、素敵な出会いがだいなしになりますよね!
良い出会いは大切にしないとね(^-^)