今日、偶然にラジオから流れる歌を聴いて
思わず涙が出てきました。
長渕剛の『鶴になった父ちゃん』。
TAZUKO多鶴子は
生まれてから幼稚園まで岡山城の近くに住んでいたのですが
大きな道路が通った為に
住居を変わるしかなかったそうです。
その為、幼稚園が遠くなったので
父の大型バイクの後ろに乗せてもらって
毎日幼稚園に通っていました。
病弱だった母を大切にした父から
深い愛を貰って大きくなった私。
この歌を聴いて
遠い昔
バイクに乗った父の大きな背中を思い出しました。
とても良い歌なので
聴いて下されば嬉しく思います。
皆様も
ご両親を大切にして下さいね!