今でも世界中の人々から愛されている
名画『汚れなき悪戯』。
そんな映画に出会って涙しました。
現在、私が油彩画の制作中の『禁断の果実』。
その作品の流れでも偶然と必然なのかもしれません。
映画作品は1955年の古い映画の方が見事だと感じました。
新しい方の映画もなかなかではありますが…。
『汚れなき悪戯』は
14世紀イタリア中部ウンブリア地方で起こったと言われる民間伝承を元にした
1952年発表の小説を原作とする映画だそうです。
宜しければ是非ご鑑賞下さい。
先ずは1955年
スペイン映画 「汚れなき悪戯」より「マルセリーノの歌」。
映画の一部ですが雰囲気が分かると思います。
近年の映画では
『マルセリーノ・パーネ ヴィーノ』でリメイクされたもの。
きっと感動すると思います。
さて~『禁断の果実』の油彩画を制作するぞ~!
今日は徹夜かな。。。
<汚れなき悪戯(けがれなきいたずら、原題:Marcelino Pan y Vinoスペイン語で「パンとワイン」)>
1955年製作のスペイン映画。モノクロ作品。監督はハンガリー人のヴァイダ(・ヴェイス)・ラースロー Vajda (Weisz) László [ˈvɒjdɒ (ˈvɛjs) ˈlɑ̈ːsloː]。
時に英語の題名としてMiracle of Marcelinoが使われる。
14世紀イタリア中部ウンブリア地方で起こったと言われる民間伝承を元にしたホセ・マリア・サンチェス・シルバ(José María Sánchez Silva)による1952年発表の小説を原作とする映画。
1955年のカンヌ国際映画祭で、特別子役賞を受賞している。
「夢見よマルセリーノ 静かな寝顔」で始まる「マルセリーノの唄」(飯塚広訳詞)は、当時日本でも大ヒットした。
のちにルイジ・コメンチーニによりイタリアで1991年に「マルセリーノ・パーネ ヴィーノ」としてリメイクされた。
TVでは、1975年の12月24日、日本テレビ「水曜ロードショー.クリスマス・イブ特集」として放映された。
参考資料:ウィキペディア