今日は本当に久しぶりの休日になりました。
疲れた身体を癒して
何度睡眠をとっても中々眼が覚めない久しぶりの休み☆
絵を描かないと…という焦りの声が頭の中で響きます。
しかしそんな中、身体を何かで癒したい一心で
琵琶の音色が幼い頃から好きだったことが思い出され
早速ネットサーフィン!
ついつい
その美しい音色に引き込まれる一日になりました。
沢山の琵琶の音色の中から
『那須与一』
『平家物語 祇園精舎』
是非皆様もご鑑賞下さい!
魂の奥底に響く音色。
TAZUKO多鶴子の心に響きます。
さて~来週こそは絵を描くぞ~!!
<琵琶法師(びわほうし)>
琵琶を伴奏にして叙事詩を語った盲目の法師形の芸能者。7世紀末ころに中国より伝来した琵琶は,管絃の合奏に用いられる一方,盲僧と結んで経文や語り物の伴奏楽器とされた。《今昔物語集》には琵琶にすぐれた宇多天皇の皇子敦実親王の雑色(ぞうしき)蝉丸(せみまる)が,盲目となって逢坂山に住んだが,そのもとに源博雅(みなもとのひろまさ)が3年間通って秘曲を伝授される話を載せる。蝉丸は琵琶法師の祖とされ,醍醐帝第4の皇子という伝承を生むが,一方彼らの自治組織ともいうべき〈当道(とうどう)〉では,仁明天皇第四皇子人康(さねやす)親王を祖神とし,天夜(あまよ)尊としてまつる。
参考資料:コトバンク