TAZUKO多鶴子

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『小プリニウス』の名言

2009-09-16 | TAZUKO多鶴子からの伝言


    『 政治では、

      人間の身体と同じように、

      最も重い病気は

      頭部から起こる。 』

     …… 小プリニウス ……





<ガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス(小プリニウス)>
ガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス(Gaius Plinius Caecilius Secundus, 61年 - 112年)は、帝政ローマの文人、政治家。博物学者、政治家、軍人のガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)の甥で、養子。伯父との区別のため小プリニウスと称される。元老院議員としてトラヤヌス帝に対して捧げた賞賛の演説『頌詞』と、書簡集が作品として知られている。タキトゥスとは友人で、彼の求めに応じて伯父が死んだ日の様子を語った書簡が書簡集に含まれており、ヴェスヴィオ火山の噴火の様子を知る貴重な資料となっている。


参考資料: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


京都個展のパステル画完成!

2009-09-13 | パステル画
今年11月に京都で開催予定の『TAZUKO多鶴子個展』。
その展示の為のパステル画を先日から描いていたのですが
今日やっと完成しました。
制作時間がなかなか無くて…その上少々風邪気味で…
大変ですが…頑張っています。
今回の個展はミニ展示用に
今までと違った様々な工夫を凝らさなければなりません。
そんな訳で個展の準備はまだまだです。
苦しいことの多い日々…
辛いですが負けませんよ!
皆様も頑張って下さいね~!



◎<京都一ヶ月展示『TAZUKO多鶴子ミニ個展』>

   期間:2009年11月の一ヶ月間
      open/11:30~23:00(毎月第3水曜日定休)
   場所:cafe&gallery『Lugol』
      京都市中京区新町御池上ル中之町50-1 シュモア御池新町1F
   展示作品:F4号までのミニサイズパステル画や小物etc.
   
   お問い合わせ:カフェ&ギャラリー『ルゴール』*サスケ*まで          
          TEL/FAX 075-213-2888
          e-meil:info@lugol-cafe.com


映画『海の上のピアニスト』で感動しました…

2009-09-12 | TAZUKO多鶴子からの伝言
毎日の忙しい副業で、大変疲れた心を
今日はDVDで癒しました。
観た映画は『海の上のピアニスト』
本物の芸術家…。
国籍も無く…名も無く…学歴も無く…
金も名誉も求めない天才ピアニスト…。
芸術の本質を見事に物語っています。
何とも言えない…言葉には出来ない感動…。
ご覧になっていない方には是非!お勧めです!!
そして…
TAZUKO多鶴子は
現代の間違った芸術の価値観に怒りを感じます。
そして…
いったい私は何をしたいのだろうか…とも…
それは…
本当は…
ずっと…以前から葛藤している自分がいるのでした…。
でも…
今の時代ではどうしようもないのだと…
何度も何度も…
自分自身に言い聞かせるしか方法がないのです…。



<海の上のピアニスト>
『海の上のピアニスト』(うみ - うえ -、La leggenda del pianista sull'oceano、英: The Legend of 1900) は、1998年のイタリア映画。ジュゼッペ・トルナトーレ監督、ティム・ロス主演作品。豪華客船の中で生まれ、生涯船を下りることのなかったピアニストの物語。
*あらすじ*
第二次世界大戦の終戦直後、マックス・トゥーニーは愛用のトランペットを金に換えるために楽器屋を訪れた。彼はトランペットを売った後になって、店主にもう一度だけトランペットを吹かせて欲しいと頼む。彼の演奏を聴いた店主は、同じ曲がピアノで刻まれたレコードを持ち出し、曲と演奏者の名前を尋ねた。すると彼は、「1900 (ナインティーン・ハンドレッド)」と呼ばれた男の物語を語り始める。

イタリアで公開されたオリジナル版の上映時間は160分。アメリカなどで公開された120分版はファイン・ライン・フィーチャーズによるもので、タイトルやクレジットが英語になっている。日本で公開されたのもファイン・ライン版で、米伊合作とされているのはそのためである。『ニュー・シネマ・パラダイス』はさまざまなバージョンのDVDが発売されているが、日本では本作のオリジナル版のDVD化はされていない。なお、イタリア盤のサウンドトラックも同様に国際盤と比べ収録されている曲が多い。

ヴァージニアン号という船は実際にあり、1904年に完成し、1954年ごろに廃船となった。また、船の撮影にはスタジオのセットのほかに貨物船を改造したものが使われた。
作中に登場するピアニスト、ジェリー・ロール・モートンは、実在の人物がモデルとなっている。

参考資料: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』