毎日の忙しい副業で、大変疲れた心を
今日はDVDで癒しました。
観た映画は
『海の上のピアニスト』。
本物の芸術家…。
国籍も無く…名も無く…学歴も無く…
金も名誉も求めない天才ピアニスト…。
芸術の本質を見事に物語っています。
何とも言えない…言葉には出来ない感動…。
ご覧になっていない方には是非!お勧めです!!
そして…
TAZUKO多鶴子は
現代の間違った芸術の価値観に怒りを感じます。
そして…
いったい私は何をしたいのだろうか…とも…
それは…
本当は…
ずっと…以前から葛藤している自分がいるのでした…。
でも…
今の時代ではどうしようもないのだと…
何度も何度も…
自分自身に言い聞かせるしか方法がないのです…。
<海の上のピアニスト>
『海の上のピアニスト』(うみ - うえ -、La leggenda del pianista sull'oceano、英: The Legend of 1900) は、1998年のイタリア映画。ジュゼッペ・トルナトーレ監督、ティム・ロス主演作品。豪華客船の中で生まれ、生涯船を下りることのなかったピアニストの物語。
*あらすじ*
第二次世界大戦の終戦直後、マックス・トゥーニーは愛用のトランペットを金に換えるために楽器屋を訪れた。彼はトランペットを売った後になって、店主にもう一度だけトランペットを吹かせて欲しいと頼む。彼の演奏を聴いた店主は、同じ曲がピアノで刻まれたレコードを持ち出し、曲と演奏者の名前を尋ねた。すると彼は、「1900 (ナインティーン・ハンドレッド)」と呼ばれた男の物語を語り始める。
イタリアで公開されたオリジナル版の上映時間は160分。アメリカなどで公開された120分版はファイン・ライン・フィーチャーズによるもので、タイトルやクレジットが英語になっている。日本で公開されたのもファイン・ライン版で、米伊合作とされているのはそのためである。『ニュー・シネマ・パラダイス』はさまざまなバージョンのDVDが発売されているが、日本では本作のオリジナル版のDVD化はされていない。なお、イタリア盤のサウンドトラックも同様に国際盤と比べ収録されている曲が多い。
ヴァージニアン号という船は実際にあり、1904年に完成し、1954年ごろに廃船となった。また、船の撮影にはスタジオのセットのほかに貨物船を改造したものが使われた。
作中に登場するピアニスト、ジェリー・ロール・モートンは、実在の人物がモデルとなっている。
参考資料: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』