今日はいよいよ
紀伊國屋クレド岡山の個展イベントの最終日でした。
その最終日に
懐かしい方々が今日も沢山いらして下さいました。
リビング新聞のカルチャー教室にご参加されていた
ご恩のある竹内(切り絵の先生)様や
京都教室に現在ご参加されている平岡様の素敵なお母様。
お二方とも申し訳ない程のお心遣いを頂き
感謝で一杯になりました。
本当にありがとうございました。
そして他にも
岡輝中学校の教え子の奥原君が友人と来てくれたのにはビックリでした。
しかし数名のお客様との対応で忙しい最中だったので
残念ながら話が出来ず心残りになってしまいました。
また花束をプレゼントしてくれた教え子の寺元さんからも
お茶のお誘いがあったのですが
片付けや搬出や挨拶等で多忙な最終日だったので
「来年帰ってきてからね…」
と仕方なく返事をするしかありませんでした。
今回は教え子や懐かしい方々から
お茶やお食事や飲みを誘って頂き
どの方にも忙しい為、失礼をしてしまいました。
「来年岡山に帰って来るから…」
と沢山の方々と約束した個展イベントでした。
また
新しい出会いもありました。
「絵を教えて欲しい…」
と数多くの方々から申し出があり
温かな方々と会話が弾みました。
そして
『猫の神秘』を是非観たい…と
今日も見知らぬ方々がいらして下さいました。
「売却され、作品が無くて済みません…」
とわざわざ足を運んで下さった方々に申し訳なく感じる事が
連日のようにあり
本日もそうでした。
久しぶりの岡山の今回の個展イベント。
5年振りでもあるせいか
沢山の方々がご来場下さり
最高の個展イベントで成功に終わりました。
やはり
故郷は良いものですね!
人との縁はどんなことよりも掛け替えの無い
大切なものです。
『現在は縁を忘れた時代。』
京都の大学で僧侶の教授が言われていた言葉です。
そんな寂しい時代に
縁を大切にして下さる方々と繋がっていることが
どんなことよりも幸せなことであると痛感した個展イベント。
皆様との再会と新たな出会いに心から感謝しております。
『絆』。
今回の個展イベントはこの言葉が似合う個展でした。
皆様!
本当に本当に!
ありがとうございました!!