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大しめ縄の神楽殿の巻
さて、前回はぜんざいのありがたい由来の話と私の苦手な3つのアイテムの話でしたね。詳しくは、また機会があれば、記事にします。
大しめ縄の神楽殿の巻
いよいよ出雲大社編も最終回です。
大締めですね。
今回は出雲大社の西に位置する神楽殿にやってきました。
この神楽殿の大しめ縄は全長13.6メートル!最大直径約8メートル!重さ5.2トン!
大きい!太い!
重さと太さは日本一だそうです!
長さは細い物であればどれだけでも伸ばせるので、流石に競うのはちょっと…
そして、ここに在る石碑に刻まれた歌詞「1月1日」お正月の定番ソング!隠し芸大会のテーマソング!
実はここ出雲大社の宮司、千家尊福(せんけたかとみ)氏が作ったそうです。
この方!宮司さんですが、貴族にして男爵!元老院議員、埼玉県知事、静岡県知事、東京府知事、司法大臣、東京鉄道株式会社社長と色々すごい人でした。
そして、「神楽」についても少し語っておきましょう!
今でこそ神を楽しませると書くあるが、「神座」(かむくら・かみくら)とされるある。神座は「神の宿るところ」巫女や神官が神下ろしを行いお告げを聞いたり、占いをする儀式的な物あるよ。
記録に残る最古の神楽は!
はい!ここでもきたある!天岩戸(アマノイワド)で、お隠れになったアマテラスを誘い出すために、天宇受売命(あまのうずめのみこと)が踊ったのが最初だとされていますある。
鳥居、しめ縄、神楽と最初づくしの伝説あるな〜❤︎
気になる人は下記の記事もチェックしてほしいある〜!
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「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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