連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
関ヶ原古戦場!ユラユラ揺れる青白くひかる団体様!の巻
さてさて、関ヶ原古戦場を抜けて名古屋へ向けて帰ります。実は、ここ関ヶ原も思い出の地です。以前いくつかのゴルフ場でも働いていましたが、この関ヶ原の某ゴルフ場で働いていました。その頃の思い出です。
関ヶ原古戦場!ユラユラ揺れる青白くひかる団体様!の巻
ゴルフ場は山の上に立っているので、車で通勤していました。10キロほど東の垂井町に単身赴任です。ゴルフ場の朝は早く3時に起き5時にオープンです。そして日没とともにクローズです。ゴルフ場につながる道は、一般道と違い夜訪れる人は、全くいません!街灯は1つもありません!ゆえに日没後のクローズでそこから片付けをして帰ると真っ暗な道を下ることになります。
関ヶ原古戦場がすぐ近くにあり、地図を見ているだけで恐ろしい名前のものがたくさんあります。首塚とか胴塚とか!なんでバラバラに埋めたの!いっぱい無念の死を遂げた人達、落武者?勝った方の死んだ人って落ちてないけど、なんて言うんだろう?
そんな夜の道を走っていると、やっぱり出るんです!しかも団体で!青白く光るそれは、光が2つ並んでこっちを覗いて、ゆらゆらと揺れながら左右に移動したり、ときには上下に揺れたい!近づいて行くと結構大きい!数も多い!道の真ん中にゾロゾロといます。結構怖いです!クラクションを鳴らすとザザザって道を開けてくれます。ほぼ毎日です!野生の鹿の群れが!
たまに国道で胴体を真っ二つにされた大きな個体を見ます。トラックに轢かれたんだよね…きっと…。
こんなの跳ねたり、引いたりしたら、普通乗用車は無傷ではいられないです!怖い怖い…。
え?落武者の幽霊かと思った?笑
何もしない幽霊より、質量のある鹿の体当たりの方がよっぽど怖いですよ!マジで!
次回は本当に死ぬかと思った、話!
次回 恐怖!宙を舞う自転車男!の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
相手は畑に座り込み、連れが付き添ってました
わるいことしたなぁ
翌日見れば姿なし、奴らタフですよね~
車大丈夫でした?