連続大河ブログ 原付旅 外伝
レイラインポイントコンプリートの旅
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冥府!黄泉!死後の世界の話!「あのよ〜」の巻
前回と前々回でイザナギとイザナミの黄泉返り、デーメテルとペルセポネの冥府帰りのお話でした。
色々な書物や様々な文献で取り上げられて、一部ごっちゃになっっている作品とかもありますよね〜
今回は死語の世界の話、なーんちゃって!
冥府!黄泉!死後の世界の話!「あのよ〜」の巻
ナウでヤングなナイスガイ!
ナウいと言う言葉はダサくなったのに、ダサいと言う言葉は未だダサくない!
いやいや、この死語で無くて、今回は死後の世界!
世界各地に死後の世界に関する記録、文献、考察が沢山残っています。
エジプトのピラミッド、死者の書
ギリシャ神話、ローマ神話にも冥府、冥界といった表現があり
キリスト教にも地獄、煉獄、天国
インドのヒンドゥ教の死後の世界
輪廻と解脱、我と業と梵の関係で輪廻から解放されてる(解脱)そして、不死となる
イスラムの死後の世界
現世、中間を意味するバルザク、復活後の世界、その後に地獄か天国があるそうです。
復活してから地獄か天国…
日本は死後の世界の表現がとても多いと思います!異世界も合わせるとなかなかの数!
地獄、天国、あの世、常世、来世、他界、冥府、冥土、浄土、彼岸、黄泉の国、根の国、天津国、霊界etc…
臨死体験をした人は皆同じように、走馬灯の様に過去の記憶が巡り、三途の川、
肉体からの離脱、心地の良い光、死んだおじいちゃんにまだ来ちゃダメだって言われた等々
とある科学者が100人
以上の人に同じようなことを聞きました
そして実験で薬物による自我の崩壊による疑似臨死状態でも体が瀕死状態でなくても同じことを体験することがわかりました。
これは生物的に瀕死状態になった時脳の神経が生きようとしていろいろなことをする生理現象のようでどうやら本当に魂が抜けたり霊的な現象では無いようです。
臨死体験をした人の話は聞けても、本当に死んだ人の話は聞けないので、本当のところは謎のままです。
と、言っても前世の記憶を持つ子供の話とかよく聞きますよねこれはなかなか説明がつかないですよね!同時に証明もできませんが…
そんな事は、あたり前田のクラッカーですよね!(死語すぎてわからないですよね!ワケワカメ)
次回 生物的「死」と医学的「死」は別物の巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
追伸
昨年から今年にかけてコロナウイルスによって志村けんさんをはじめとしたお亡くなりになった方々。および、風評被害、自粛によって自ら命をたった方達のご冥福を心より、お祈りします。
臨死体験などは経験したことがないですが
以前「カルマの法則」という本を読んでから
「輪廻転生」という考え方に共感するようになりました。
私の母方の祖父が、伯母や母たちが看取る中で亡くなった瞬間
天井から何かが抜けた様な「ドン」だか「ゴン」だかの音を
聞いたと言っていました。
また母の友人の方が子供の頃
ご自分のお母さんが亡くなった直後
赤ん坊の妹さんのそばで女の人が座っているのを見たそうで
ご自分は小さかったから誰だかとわからなかったそうですが
おばあさんがそれを聞いてびっくりされたとか。
見えないものが見えたり、見えなかったりという
電磁波?周波数?なども関係するのかこの世は謎だらけですよね。
私は全く見えないんですが。
不思議ですよね!
私も小さい時は見えていたような事を話してたそうです。覚えていませんが…
機会があればまた記事にしますね
お寺の住職をしていると臨死体験の話しを聞いています。
三途の川を見たと言っていた人は、女性だけですが7人います。
その内の5人は、三途の川の向こうは、花畑だったと言っています。
5人とも死が怖くないと言っていました。
私が死にかけた時は、まだ行き着かなかったようです。
死は怖くないしうですね。
よかった!