連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
高校の思い出!南斗水鳥拳、ハオ、インディアン嘘つかないの巻
さて前回は、南斗六星の拳士達の名言集でした。
いやー北斗の拳てほんとにいいもんですね。
ケンシロウが胸に七つの傷のある男ですが
私の波平おじさんも!おでこに波波の傷のある男でしたって話でした。
高校の思い出!南斗水鳥拳、ハオ、インディアン嘘つかないの巻
さてさて、せっかく北斗の拳の話になったので高校時代の北斗の拳つながりの思い出の話。
高校2年の頃やっぱり北斗の拳が、流行っていて何かと技の掛け合いと秘孔の押し合いとかしていました。授業と授業の間日直である僕は黒板をきれいに消していました。そしてペアを組んでた私の友達J。
一通り黒板を消し終わった後私は両手の人差し指、中指、薬指の3本にチョークの粉をぱふぱふってつけてJのほっぺたに向かって「南斗水鳥拳ショウ!ショーー!」と叫びながらチョークの粉の3本線が彼の頬に着きます。
すかさず私は「お前はもうインディアンになっている。ハオ!インディアン嘘つかない!」っていいます。すると周りのみんなも乗ってくれて「ハオ!インディアン嘘つかない!」
本人だけ訳がわかっていません。
「えっ?なにそれ?」
そして会うやつ会うやつに「ハオ!インディアン嘘つかない!」って挨拶をして周ります。われわれは顔にインディアの化粧したJと一緒にずっと行動して、そして気づかれないように「ハオ!」の挨拶を回りして回りました。
本人だけがやっぱりわかっていません。
「なにそれ?ねぇ!なにそれ?」
そしてチャイムが鳴り授業が始まります。本人はまだインディアンのまま
先生がJの顔に気づきます。
「おい!J!お前どうしたんだ?その…」その言葉が言い終わらないうちに、われわれはスクって立って先生に向かって「ハオ!インディアン嘘つかない!」先生も「あ〜!あ?あー!あ?ハオ!インディアン嘘つかない!」
結局そのまま事業が始まりました。
再びチャイムが鳴り授業終了、先生も含めクラス全員で「ハオ!」
とうとうJは笑いながら怒り出しました。よくわからなすぎて、感情が無茶苦茶なようです。
そこで、鏡を見せます。
Jは大笑いで、「え?いつから?ね!いつから?」
「南斗水鳥拳うけなかった?」
「あー!マジかー?」
クラス中大笑いでした。笑いながら「ハオ!インディアン嘘つかない!」を連呼
彼は「ジェロニモ」と呼ばれるようになりました。
ジェロニモの誕生です。
ちゃんちゃん♪
いや学生時代ってこんなしょうもないことで1時間も2時間も引っ張って遊べるんですね楽しかったです。
次回 原付旅 4日目山越編終劇の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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