男子4×100mが2位、6年男子100mが6位と、チームとすれば十分な成果が得られたというところなのでしょうが、最終種目の男子リレーが終わってからも、そのメンバーはなかなかベンチに帰って来ませんでした。
相当悔しかったのか、それとも情けなかったのか…
勝って学ぶこともあれば、負けて学ぶこともあります。
奇しくも、小学生最後の公式戦で、仲間とともに学んだことは、中学生になって活きてくるでしょう。
満身創痍の中、よくがんばりました!
エースの輝が棄権し、一人で臨んだ6年男子100m
誠司が見事な走りを見せてくれました!
予選で13.17(+2.0)のスーパーベストをマーク
決勝は硬くなったのか13.35(+1.3)とタイムを落としましたが、
6位に入賞しました!
昨年は5年生で凱が優勝し、今年の県大会は拓巳が7位、そして今大会は誠司が6位と、男子スプリント勢はコンスタントに成果が出ました。
あわよくば優勝を狙って臨んだ男子4×100m
凱→拓巳→誠司→輝のオーダーで、予選は51.56でトップ通過!
ほぼぶっつけ本番の割には上手くいきました。
決勝は、全体に走りにキレがなく、タイムも52.07へ落として2位となりました。
普通ならば十分に褒め称えるところなのですが、本人達の落胆ぶりがこのレースを物語っているのでしょう。
できればベストコンディションで走らせてあげたかったほどのドリームチームでした。
それでも、
2位入賞おめでとう!