6日(土)~7日(日)の2日間、五福で行われた富山市体のリザルトが
県中体連のHPに掲載されました。
その中に、うれしい名前を発見!
1年男子1500m、4位、木村颯斗(南部)
共通女子1500m、7位、加藤優里(大沢野)
二人ともこの結果が不本意なのか、何とも言ってこないので今日まで知りませんでした。
それでも、颯斗は思いのほか順調に中学生デビューを飾りましたね。
また、優里は1年生ながら共通種目での入賞は立派です。
これに萌結(大沢野1)を加えたトリオの活躍が楽しみになりました!
ちなみに、萌結と優里は、しんきろうと黒部名水のマラソン大会5kmの部で、それぞれに20分のタイムで8位に入賞しています。
この年代の女子中・長距離勢は粒ぞろいのため、簡単に入賞させてはもらえませんが、全体で切磋琢磨し、県レベルを引き上げてほしいですね!
一方、かつての我がチームのスーパー小学生エースに元気がないみたいですね。
リザルトに7位一つではとても物足りません。
他の方には申し訳ありませんが、身体能力はずば抜けています。
現在は名門「J」クラブでがんばっているということですので、一層の奮起を期待していますよ!
そして、私が個人的に応援しているNさんが順調に伸びてきていますね。
共通100mH、16.63、7位
四種、1971、2位
ハードル+混成という理想的な組み合わせは、今後の競技生活に大きな財産をもたらしてくれるでしょう!
しかし、リザルトを見るとクラブ在籍・出身者が多いですね。
特に、3年男子100mは1・2・3・4・6・8位が、同じく女子100mは1・2・3位が「L」クラブです。
「L」と「J」クラブは短距離・跳躍系で、「A」と「F」クラブは中・長距離系で多くの選手を送り込んでいます。
中学生の育成・強化もクラブが担う時代になってきたということでしょうか?