無観客とはいえオリパラに甲子園、インターハイ…
人数制限があるとはいえプロ野球やJリーグ、海の向こうからはオータニさんの活躍…
その感動受けて自分もと思えば公営施設は軒並み全面利用停止…
世の中の矛盾は今に始まったことではありませんが、今は酷過ぎる…
この矛盾を子どもたちにどうやって伝えるのでしょうか…
私くらいの年になると世の中の歪みは理解したくなくてもわかっているつもりです…
でも、
これからの社会を創っていく子どもたちにはできる限り真っすぐに育ってほしい…
自分にとって都合のいい扉ばかりを選択する人が増えると将来が怖いです…
とある脳科学者の本に次のような記述がありました…
「ガマンできる子どもの偏差値はできない子どもよりも高くなり、将来の年収も違ってくる。」と…
まさしく今は矛盾だらけだけど我慢の時なのでしょうか…
前置きが長くなりました。
結論、県総や五福等の県営施設の一般利用が再開にならない限り、チームの定期練習は実施しません。
立ち入ることができる施設であっても、施設管理者が一般利用停止としている以上は、モラルにより使用しません。
ただ、14日(土)の定期練習から2週間が経ちます。
メンバーそれぞれに何らかの方法で、場所で、体を動かしていると思いますが、個人練習は逆に辛いものです。
誰か一人でも一緒に取り組むことでヤル気が出ます。
マスクを外してのソーシャルディスタンスを守れば、公園等で仲良し数人での自主練をお願いします。
人の目を気にすることで、逆により安全な活動となります。
どうか、よろしくお願いいたします。
富山市内の感染状況が依然高水準で十分な警戒が必要です。
小中学校も始まり、今後の経過も気になるところです。
どこかで確実に感染状況が落ち着いたと判断できれば、先の施設再開を待たずに、できる場所で活動を再開したいと考えております。
危機管理の鉄則は「最悪の事態を想定する」。
リーダーと呼ばれる方は皆ご存じだと思いますが、我々一人ひとりも十分に肝に銘じて日々の生活を送りましょう。