まず…
先の魚津カップジュニア駅伝…
チームの取り組みの成果が現れました!
何でもそうですが、人には得意不得意がありますね…
Team.Iのメンバーは総じて持久走が苦手…
でも、それは、単にやらないから。
案外、隠れた素質があったりして…
小学生種目の1000m…
世間的に速い子は速いけど…
100mを速く走ることができれば、練習次第で1000mも速く走れます!
カテゴリーが上がるにつれ出場可能種目も増えていきます。
自分の可能性を広げるために…
基礎体力を高めるために…
タフなメンタルを身に付けるために…
今冬期練習はロング系にも力を入れていきます!
夜練習、日に日に寒くなってきました…
毎年、毎回、同じことを繰り返しお伝えしていますが、防寒対策はしっかりしましょう!
「暑ければ脱げばいいのですが、寒ければどうしようもできません」
効果的な練習のためにも、ケガ予防のためにも、服装には十分な配慮を!
わからないことはコーチたちに積極的に聞いてください。
先週開催された北信越高校新人…
入賞者は煌己のみといういささか寂しい結果でしたが…
玲奈が律儀に報告に来てくれました!(お土産も持って)
上位選手との意識の差などを話してくれましたが…
このようなことが全て後輩たちに伝授されていきます。
こうして先輩から後輩へ…
小さなチームですが、質は年々高まってきてるかな⁉
今日のテーマは「腕の振り込むタイミング」
・一通りのW-up
・ハードルジャンプ
・ハードルドリルA
・フロート 150m
・100m、100m、50m
・補強
※小学生もほぼ同じメニュー
現在体験中の小学男子2人に加えて…
新たに3人(男子1、女子2)が体験に!
小学生は将来の富山県陸上界、スポーツ界にとって金の卵…
そして社会に元気と勇気を与えてくれます。
大切に、そしてたくましく育てたいですね!
中学生にことあるごとに伝えていることがあります。
それは「富山県内の順位づけはするな」
そこにフォーカスしてしまうと、人間力も高まらなければ、記録も伸びていきません。
11月から、県内においても中体連などの強化練習会が開催されます。
働き方改革の中、先生方もご苦労様です…
そこであえて言いたい!
「強化練習会はそこに集まった選手全員が圧倒的に底上げし、それを各部活などに持ち帰り還元して、県全体のレベルアップに貢献してほしい」
高体連などでも同類のものがあるのではないかと思いますが…
一つお願いしたいことが!
それは「参加者のトップレベル以内で満足しないこと」
組織のビジョンが大切になってきますが、参加者のヤル気を引き出すような指導と実効力のある内容を是非ともお願いしたい!
(ここに書いていても思いが届くことはないかもしれませんが…「押し続けていれば壁はいつか動く」)
練習後、先の佐賀国スポに県代表として出場した優里と咲夢が報告に来てくれました!(お土産も持って)
IHとは違う都道府県対抗戦の雰囲気…
胸に富山と書かれたユニフォーム…
選手団としていろいろな人との関わり…
優里は最後?のレースとして…
初めての全国大会個人戦に挑み…
県選抜リレーの一員として準決勝進出に貢献しました!
人生のわずか数年のかけっこの記録かもしれませんが、
人生の生涯にわたるかけがえのない記憶として、
優里、家族、そして私たちに残り続けるでしょう。
お疲れ様!優里!
そして、ありがとう!
そして咲夢…
1年ぶりの全国大会…
昨年はトラックに立つこともできずにシーズンオフとなってしまいましたが、
今年は…
辛くて書けませんが、とりあえず出場できてよかった!
何しろ今年一年、期待された(した)成果を上げることができずにシーズンオフとなりましたが、
焦らず、慌てず、諦めずに…
しっかり来シーズン、そしてその先を見据えて頑張っていきましょう!
咲夢の力になれる準備はできていますよ!
「行き着けば また新しき 里の見え」
人生の幸福とは、いくつになっても新しい里を見いだすことにあるのではないか。
新たな課題を発見し、挑戦が成功したとき、つまり自分の成長を感じたとき、人は何物にも代え難い喜びを得る。