最近、注目した記事が、自民党総裁四選で、時事通信社のものであり、9.0%だと言う。
現行の党則通り「3期9年のままでいい」が63.5%で最多だった。
時事通信は、小泉、石破茂、安倍晋三首相、岸田と数字を挙げるが?
産経新聞とFNNの記事に拠れば、四選は支持31%で、
「反対」が59・3%を占めたと言う。
ポスト安倍については、具体的な名前は21.3%と言う。
しかし、小泉と石破茂とを押しても、実績の無い人物には評価点が挙げられないとするのが、
通常の感覚であろう。産経・FNNでも具体例は21%とは????
比較するもおこがましいが、野党から「よほど人材がいないのか」
野党が人材論を言うのも、おかしな話である。
肝心の人材を放逐してきたのは、野党と、メデイアであると確信している。
悪夢党から出てきた、3名の首相には及第点は、与えない。売国奴を評価する者が
言う事も信用ならない。
安倍総裁4選「反対」6割 内閣支持、不支持並ぶ 産経・FNN世論調査
産経新聞 3/18(月) 12:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190318-00000526-san-pol&s=lost_points&o=desc&t=t&p=5
yahooのコメント欄を見るが、はっきりとした判断には繋がらない。
当ブログは、yahoo自体が汚染されていると見える。だから、コメそのものが面白くない。
各新聞社は過去の安倍政治の成績表を作成して欲しい。
と言う意見もあったが、失点を列挙せよという、とんでもない代物で、同意できないし、
今の日本メデイアに総括できる力量があるか、疑問である。
さて、安倍晋三首相四選に対する回答は、猫さんのブログに一日の長があるように見受ける。
猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』
世界に誇る長期安定政権
2019-03-14 08:10:18
テーマ:ブログ
https://ameblo.jp/akiran1969/entry-12446672597.html
しかし、小泉と石破茂とを押しても、実績の無い人物には評価点が挙げられないとするのが、
通常の感覚であろう。産経・FNNでも具体例は21%とは????
比較するもおこがましいが、野党から「よほど人材がいないのか」
野党が人材論を言うのも、おかしな話である。
肝心の人材を放逐してきたのは、野党と、メデイアであると確信している。
悪夢党から出てきた、3名の首相には及第点は、与えない。売国奴を評価する者が
言う事も信用ならない。
実際のポスト安倍について精細するなら、安倍晋三首相を中核とするグループの存在に
目を向けるべきであり、小泉氏も石破茂氏にも、協力する政治グループの存在は認められない。
命運を共にするグループの存在が安倍晋三首相にはあると見るべきであろう。
自民総裁4選、支持1割=次期首相トップは小泉氏―時事世論調査
2019年3月15日 15:03
https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20190315X804/
時事通信の3月の世論調査で、自民党内で浮上している安倍晋三首相の党総裁連続4選論に関して聞いたところ、「4期12年まで延長するのがいい」は9.0%にとどまった。二階俊博幹事長ら党幹部が言及しているが、世論の支持は低いことが明らかになった。
現行の党則通り「3期9年のままでいい」が63.5%で最多だった。ただ、「任期の上限をなくすのがいい」も15.2%を占めた。
自民党支持層に限っても、「3期9年」は61.9%に上り、「4期12年」16.0%、「上限をなくす」も15.1%だった。
次の首相にふさわしい人物に関しては、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が24.4%でトップ。同党の石破茂元幹事長18.9%、安倍首相14.2%、岸田文雄政調会長5.1%と続いた。
無党派層でも、小泉氏27.2%、石破氏18.6%、安倍氏10.2%の順。ただ、自民党支持層では、安倍氏が26.6%で首位となり、石破氏23.4%、小泉氏19.6%となった。
調査は8〜11日に全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.2%。
安倍総裁4選「反対」6割 内閣支持、不支持並ぶ 産経・FNN世論調査
2019.3.18 12:01
https://www.sankei.com/politics/news/190318/plt1903180006-n1.html
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は16、17両日、合同世論調査を実施した。自民党内に浮上している安倍晋三首相の党総裁連続4選論に関連し、3期目の総裁任期が終わる平成33年9月以降も安倍首相が続投することについて、「反対」が59・3%を占め、「賛成」の31・1%を上回った。
ただ、首相にふさわしいと思う現職の国会議員で、安倍首相の実績を超えることができると思える議員について、具体的な名前を挙げられる議員がいるかどうか質問したところ、「いる」と答えたのが21・3%だったのに対し、「いない」は68・4%だった。
安倍内閣の支持率は、2月16、17両日に行った前回調査比で1・2ポイント減の42・7%、不支持率は0・1ポイント減の42・8%となり、支持と不支持がほぼ並んだ。
親による子供への体罰については、法律で「禁止する方がよい」が55・9%を占め、「禁止しない方がよい」は31・3%だった。「虐待」と「しつけ」を明確に線引きすることができるかどうかに関しては「できる」が45・5%で、「できない」の44・9%をわずかに上回るにとどまった。
平成の時代に関し「良い時代だった」と答えたのは60・1%に達した。新しい時代が平成よりもよい時代になると「期待している」のは66・7%に上った。
10月に予定している消費税率の8%から10%への引き上げについては「反対」が53・5%と、「賛成」の41・0%を上回った。
東京都知事選が来年に予定される中、小池百合子知事の支持率は43・5%、不支持率は36・2%だった。
主な政党支持率は、自民党34・0%▽立憲民主党9・6%▽国民民主党0・9%▽公明党4・6%▽共産党3・4%▽日本維新の会2・8%-だった。
2019年03月19日12:32
二階幹事長の発言に新聞記者が「今すぐ辞めろ」と泣き叫ぶ醜態を露呈 安倍政権の超長期化を恐れている
http://japannews01.blog.jp/archives/50518955.html
1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [NL]:2019/03/19(火) 09:09:16.69 ID:Uv5USt9N0 BE:844481327-PLT(12345)
<社説>安倍総裁4選論 むしろ早期退陣求めたい
いわゆる「安倍1強」がさらに強権的になることを危惧せざるを得ない。自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で安倍晋三首相の党総裁選連続4選論を巡り「十分あり得る」と述べた。この発言が波紋を広げている。
任期を連続3期9年までとする党則を改正し総裁選で当選すれば、任期は2021年9月から24年9月まで延びる。12年12月以降、約12年間にわたって安倍首相が権力を握る構想に、野党からは「よほど人材がいないのか」といった批判が噴出した。
安倍首相は夏の参院選への影響を懸念してか、14日の参院予算委員会で「ルールに従うのは当然だ」と述べたが、自民内には4選に賛同する声もある。当初禁じられていた3選を認めさせたのと同様、多数の国会議員・支持者をバックに、4選へ向かう可能性は否定できない。
総裁任期の延長は危険である。自民党もその問題意識の下、1980年に多選を制限した。戦後最長の約7年8カ月(64~72年)の長期政権を築いた佐藤栄作首相に対し「権力が集中する」といった批判があったため連続3選を禁じた。この党則を改正し3選された安倍首相がそのまま任期を務めれば、佐藤氏を1年4カ月も上回る憲政史上最長の首相となる。
<中略>
沖縄の米軍基地問題に対しては、歴代首相には見られない強権ぶりだ。知事選や国政選挙、県民投票で何度も辺野古新基地建設反対の民意が示されても、お構いなしに工事を強行している。総裁任期が延びれば、さらに強権的になる恐れがある。
これ以上、暴走は許されない。選挙や県民投票という民主的手続きで示した民意を踏みにじり、私物化に映る政治を改められない政権には、むしろ早期退陣を求めたい。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-890608.html