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慰安婦問題、「見舞金も出すべきでない」が6割超 ...J-CAST調査

2015-11-23 05:31:28 | 政治


韓国では、慰安婦像の撤去は日本側が言い出さなかったと言っているが、
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/11/19/0200000000AJP20151119002200882.HTML

慰安婦像撤去の困難さに閉口した様子が見て取れる。

サイゾー誌は、どちらかが嘘を言っていると言うが、国家的詐欺には日本側はこれまで適しえなかった。
すると捏造大国韓国の嘘が明らかであろう。

j-castによれば、日本政府の宣言に忠実な日本世論が見える。
http://www.j-cast.com/2015/11/12250242.html

こう言う国家と国民では、条約の厳守は出来ないと見るべきであろう。
だが、日本は再三、再四に渡って誠意を見せてきたが、今回以降は仏の顔も三度と言うべきであろう。



慰安婦問題、「見舞金も出すべきでない」が6割超 ...J-CAST調査
2015/11/12 12:00
http://www.j-cast.com/2015/11/12250242.html


 2015年11月2日、約3年半ぶりの日韓首脳会談が行われた。安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領は、いわゆる従軍慰安婦問題について「早期の妥結」を目指して交渉を加速させていくことで一致した。
   政府としては、慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定による「完全かつ最終的に解決済み」というスタンス。「早期妥結」をどのように実現するのか、現状では不透明だ。



「国費で賠償」「譲歩して見舞金」はともに1割未満
   慰安婦問題への対応について、ネットユーザーたちはどのように考えているのだろうか。
   J-CASTニュースが8月17日から11月4日にかけてサイト上でアンケート調査を実施したところ、4177票が集まった。
   6つの選択肢のうち最も得票率が高かったのが、「日韓両国の請求権問題は法的に『完全かつ最終的に』解決されているので、見舞金も出すべきではない」との選択肢で、全体の64.4%がこれを選んだ。
   次に高かったのが「元慰安婦の女性の証言にはブレが多い。まずはその検証から始めるしかない」という選択肢で、20.4%が選んだ。
   一方、なんらかの金銭的償いを盛り込んだ選択肢の得票率は、いずれも1割未満にとどまった。「自らの意に反して慰安婦になったことで人権侵害 があったのは間違いないので、国費で賠償し、首相が謝罪のメッセージを送る」は4.6%、「朝鮮半島出身者に対する強制連行は確認されていないので賠償は できない。最大限譲歩して『見舞金』」は3.7%だった。
   この2つの選択肢よりも、問題解決は不可能だ、とする選択肢のほうが多く選ばれており、「ここまでこじれたら、何もできない。問題が解決されないまま元慰安婦の女性が全員亡くなり、日韓間に未来永劫しこりが残る」という選択肢を6.1%の回答者が選んでいた。





約3年半ぶりの日韓首脳会談も……日韓関係改善を阻む、慰安婦像の“デカすぎる”存在感
2015年11月19日 22時0分
日刊サイゾー
http://news.livedoor.com/article/detail/10852892/


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 日本と韓国、ウソをついているのはどちらだろうか――。
 11月2日、約3年半ぶりの日韓首脳会談が行われたことで両国は関係改善の方向に進むと思いきや、またもや慰安婦問題が大きなネックとなっている。在韓日本大使館前に設置されている“慰安婦像”が争点だ。
  19日、朝日新聞は先の日韓首脳会談の際、慰安婦問題を早期に妥結する条件として、安倍晋三首相が「慰安婦像の撤去」を直接求めたと伝えた。しかし、その 報道を受けて韓国政府は「事実と異なる」と否定。より詳細に述べれば、チョ・ジュンヒョク外交部報道官が同日の定例会見で、「単独会談で安倍首相が慰安婦 像の撤去を要求したということは、事実と異なる」と話したのだ。
 安倍首相が本当に慰安婦像の撤去を要求したのか、していないのかは不明だが、安倍首相と朴槿恵大統領が首脳会談で慰安婦問題を議論したことは間違いないことから、早くも両国の意思疎通には亀裂が入ったように感じざるを得ない。
 そもそも慰安婦像が設置されたのは、2011年12月のこと。設置したのはあくまで民間団体、というのが韓国政府の主張だ。実際、慰安婦像設置の際に中心となったのは、韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊)といわれている。
  同団体は1990年11月16日に、慰安婦問題を解決するために37の女性団体が集まり、発足した。韓国では知らない人がいないほど有名で、毎週水曜日に 日本大使館前で行われる慰安婦問題解決のための「水曜集会」は、通算1,000回を超える“定例行事”だ。今年で創立25周年を迎え、去る11月13日に は記念式が行われている。

 その場で、挺身隊の常任代表は「過去25年間、挺身隊は罪人のように生きてきた元慰安婦たちに“被害者”とい う認識を与えた。今後も日本政府から謝罪や賠償など、長い間主張してきた要求を実現するまで活動を続けていく」と宣言している。ちなみに、元慰安婦に対す る補償を目的に、95年に設立された「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」の“償い金”を拒否したのも同団体だ。これまでの強硬姿勢を見 る限り、仮に同団体に慰安婦像の撤去を提案したとしても、首を縦に振ることはないだろう。
 韓国政府の関係者も、次のようにメディアに語っている。
「在韓日本大使館前の慰安婦像は、すでにひとつの大きな象徴になっている。日本側が撤去を要求するものでもないし、韓国政府がどうにかしたり、できたりするようなものでもない」
 いずれにせよ、慰安婦問題の早期解決において、早くも新たな困難が発生したようにも見える日韓関係。今後、好転は見られるのだろうか?

安倍首相の慰安婦像撤去要求 「事実と異なる」=韓国
2015/11/19 15:35
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/11/19/0200000000AJP20151119002200882.HTML

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は19日、安倍晋三首相が今月2日に開かれた朴槿恵(パク・クネ)大統領と の首脳会談で、旧日本軍の慰安婦問題を妥結する条件として、ソウルの日本大使館前に建てられた慰安婦を象徴する少女像の撤去を求めたとする日本メディアの 報道について、「事実と異なる」と述べた。



日本大使館前に建てられた慰安婦を象徴する少女像=(聯合ニュース)

 定例会見で趙報道官は「両国首脳間の協議内容の詳細を明らかにすることは控えたい」とした上で、「(韓国)政府としては日本で事実と異なり、ねじ曲げられた報道が相次いでいることを遺憾に思う」と指摘した。
 両首脳は会談の前半に外相らを交えた少人数会合を行い、慰安婦問題を集中的に議論したとされる。
 韓国政府は、少女像は民間団体が設置したため、関与できないとの姿勢を堅持している。また、少女像の撤去が問題解決の前提条件になってはならず、撤去要求は「本末転倒」との立場を示している。
kimchiboxs@yna.co.kr


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