佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

人の死が続いた今日

2006年12月20日 23時47分17秒 | 健康・病気

 

 今日は早めに帰って亀田興毅vs.ランダエタ戦を観戦。

明日にでも書きたいと思います。

ん、書くネタがたまっている。。。

 

 

 僕はまだ31歳ですが、

死というものを考えることが時折あります。

人の死というのが、そういうきっかけになることが多いですね。

今日、訃報が続きました。

元東京都知事の青島幸男氏、

女優の岸田今日子氏、

あと、ニュースではあまり取り上げられていなかったけど、

お笑いコンビ「カンニング」のツッコミ中島忠幸氏。

 

 

 どんな人が亡くなっても、やっぱりしんみりするものですが、

若い人が亡くなることっていうのは、何かショックですね。

色々思うことが浮かんできます。

 

 

 残された者、お笑いにとっては、死も笑いに変えないといけない。

一般的に不謹慎に見えても、

お笑いの世界では、それが在るべき姿というか、

そうすることが、亡くなった本人も浮かばれる気がします。

 

 

 

 自分が、いつ、生死に関わる病気になるかは分からない。

そういう意味では、ありふれた意見ですが、時間って大事ですね。

願わくば、やりたいことをやって、

死の間際、人生を振り返る少しくらいの時間があったらなと。

でも、今日脱線事故の報告書が出来たそうですが、

人からもたらされてしまう死もある。

 

 

 死と向き合うということは、すなわち生きることと向き合うこと。

たくさんの反省と後悔を繰り返しながら、

一歩一歩、人生を歩んでいきたいですね。