本日二件目の投稿でスミマセンが、
個人的にすごく好みのデータを見つけたので思わずUPしました。
参考は「長野県空手道連盟」のHPからです。
その分析表を以下に載せますが、HP上にあるものなので問題はないと思います。
本年度から組手試合に取り入れられた「先取」ルールによる試合結果の傾向です。
当初から想定されていたことが、数字になって表されています。
「先取」した先取選手が90%弱勝利しています。
つまり「先取=勝ち」と考えられます。
空手に先手無しとは言いますが、それは攻防の話であって、
試合は「積極的にポイントを採っていく」事が重要だと証明されました。
こうした分析作業、すごく好きなんです…
しかし机上の論理に終わりがちになるので、実際にどう繋げるか、それが私の課題なのでした。