今後タイトルは無題で行こうかな?と思います!
(決して、考えるのが面倒になったのではありません!たぶん…おそらく…)
県空連から国体予選&全中予選の公式リザルトが送られてきましたので掲載します。
上位の選手はもはや「不動状態」ですね。
風穴を開けるのは誰?そして何時?
月曜の夜は「黒帯会」です。
上級者の稽古のために会場を押さえているのですが、なかなか参加者が少ない日が続きます。
今晩はヒロトとミユウ、東先生と筋トレ参加の池田君+私の5名。
私もわずかですが汗を流してみました。
隣で稽古をしていた「合気道」の先生が一言。
「この娘、何年生?」
「小学3年ですよ」
「素質のある子だね!」
同じ武道をしているのからでしょうか、動きを見て感じていたそうです。
手前味噌ですが、我が道場には素質のある子が多いと思っています。
しかし、なかなか戦績に繋がらない。
一番は指導者(私?)に問題があるのでしょう。
しかし、そんな私が感じているのは、
良く言えば「欲がない、楽しんで空手をしている」
悪く言えば「根性がない、絶体勝つ!上手くなる!という気力がない」
そう思っています。
まあ、試合で成果を上げる事が全てでは無いのですから、その点に捕らわれてばかりではいけません。
また「級位」や「段位」を追い求めてばかりも考え物です。
しかし、しかしなのです。
ヤルからには、こだわる事は大事だと私は思います。
そして、一朝一夕には物事は為し得ません。
こだわって、コツコツ積み上げる。
私もそうしたいし、そんな生徒と汗を流したいです。