小さなという形容詞はついていますが、決してそうではないのです。
大きな宇宙なんだと思いますよ。
窪美澄 冬の小さな楽しみ
けれど、お風呂に入りながら本を読むことは、今でもやめられません。
体がよく温まるというお塩を入れて、カバーを外した本とタオルを手に浴槽に。
なるべくお湯には浸(つ)かったほうがいい、という話を聞いたものの、元来、カラスの行水タイプの私。
シャワーだけで済ますことも多かったのですが、お風呂で読書すると、いつまでもお湯に浸かっていることができます。
後頭部から汗がじわっと出始めたら、もうそろそろいいかな、というサイン。
タオルで手を拭き、本を脱衣所に置いて、お風呂で読書タイムの終わりです。
なるほど、窪美澄(くぼ みすみ)さんは、風呂につかるは興味はないのですが、風呂につかりながら読書する行為は好きなのですね。
私も読書は趣味ですが、風呂につかりながらはやりません。
筋トレ施設の大浴場で読書する猛者は見かけましたが。
時間をかすめとるようにして、私はたくさんの本が読みたい。
そして、自分もそのおもしろい本に負けないような物語を書きたい。
そんな気持ちがもくもくとまた、湧いてきた今日この頃。
心には、本というものでしか開かないドアがあると信じています。
それをあといくつ開けられるか。それが私の人生の目標でもあるんです。
何となくわかります、この気持ちを。
読んでくれるのを、手に取ってくれるのを待っている本が多いんですよ、きっと。
ただ反面、こんな問題もあることが私の悩みです。
【誤った入浴で乾燥肌に!?】
— ウェザーニュース (@wni_jp) November 25, 2024
今日11月26日は #いい風呂の日。冬は熱めのお湯で長湯になりがちですが、気づかぬうちに肌の乾燥を招いているかも…。
湯船・シャワーの温度設定は"40℃"までにし、ボディソープは泡立てて"手"で洗い、うるおいを失わないようにしましょう。https://t.co/vWDSxYFkeC pic.twitter.com/qMeNwDhEVm