起床後、温かい珈琲を飲んでいます。
一杯目が格別に美味しいです。
もう、たまりません。
人間が何百年と珈琲を飲み続ける理由が分かります。
しかしです。
*熱波により、居住地と屋外活動が制限される。
*海面上昇により住む場所が変る。
*食糧不足が起きる。
*食料品価格高騰により食料品が買えなくなる。
こういう近未来は、現実化しそうだとの思いが、急速に広がりつつあるのではないでしょうか?
ある日を境にして、幾何学数的に急拡大する、あの予感です。
気がついた時には、手遅れ。そう、病気のようです。
さて、最近こんな新聞記事を読みました。
AI時代、哲学本に脚光 対話型の作品相次ぎヒット
「自ら思考」求める人多く
哲学と銘打つには、理由がありそうですね。
哲学という文字から、どういう感じを受けますか?
天星人語は、
哲学は、現実の出来事(目に見えたり耳に聞こえたりすることで知ることができる事柄)だけではなく、宇宙から地球に至るまでの全て(見えるものも見えないものも含めて)を、根本から深く考える営為です。
木田元さんは、
哲学とは、「ありとしあらゆるもの(あるとされるあらゆるもの、存在するものの全体=自然)がなんであり、どういうありかたをしているのか」ということについてのある特定の考え方、切り縮めて言えば「ある」ということがどういうことかについての特定の考え方だと言ってもいいと思います。
*木田元、「反哲学入門」、23頁
國分巧一朗さんは、
世の中は複雑で、簡単に説明のつかないことばかりだ。そんなとき、根源的に思考する哲学が必要になる。
こう、國分さんは言います。
今朝の読書は、
「ハイデガー 『存在と時間』の構築」です。
この本は、木田元さんの編著です。
就寝前のわずかな時間にも読みます。
わたしには、眠り薬です。
すぐ、眠くなります。
(注)
青字と写真は日本経済新聞。
哲学を分かり易く解説してくれる番組があるんですね。
源氏物語も読み直したいし、生活パターンを見直して、時間を作るしか無いな〜。
わたしは読書・運動・リフレッシュの3本柱を中心にする老後生活を夢見ています。
天星さんの暮らしぶりは、私も参考になります。
そうだとしたら、光栄です。
最近は観ていませんが、哲学の勉強をしたいな〜と思わせてくれたのでした。
源氏物語も読み直したいし、生活パターンを見直して、時間を作るしか無いな〜。
まずは身体を鍛えて、圧迫骨折前に戻して行かねばなりません。
天星さんの暮らしぶりは、私も参考になります。
この夏の暑さは異常です。
ご安全に‼️
テレビは、100分de名著シリーズでしょうか。
わたしは、テレビでは見たことありませんが、本では何冊か持っています。
ハイデガーは、20世紀最大の、影響を与えた哲学者として、評価は確立しています。
難しくて、格闘しています。
自分で考える重要さを主張したのは、ニーチェです。
この人にも興味を持っています。
地震と言えば、昨夜は神奈川県震源の地震がありました。
飲料水の追加準備を話し合いました。
今朝は、曇り空なので、少しほっとしています。
哲学は、もっと若い子達にも触れて欲しいですね。“病んでる”人が多いから。
気象の異変とは違う地震。
気象庁は大変ですね。
暑さはまだ続くようです。
ご安全に‼️