趣味のFoods

ラーメン、ワイン、他、、、好きな食べもの
あくまでも備忘のための記録です
あっ!気付けばラーメン食べある記になってた

今日のラーメン : じゃジャ旨

2019年03月17日 20時00分49秒 | グルメ
富士川方面からの帰り/富士吉田付近
ラーメン(醤油)大盛800円

お店の前が駐車場で、何台か停められます。
お店に着いたときは車があまり停まってなく営業しているかどうか不安。
戸を開けると、人は見えないですが、営業している様子。ただ、なぜか店の内装で屋根瓦が見える(?)。食券を買って渡します。このとき醤油か塩か尋ねられます。カウンターでラーメンを待ちます。
日曜の夜でしたが、入ったときは全然お客が居なくて、ちょっと寂しい雰囲気でしたが、その後、家族連れの6人が座敷席へ、カップル1組と一人の客が続き、少し賑やかになりました。
こちらのお店、店内が結構広く(?)内装が完全なる昭和風(30年代くらい)でレトロ。ジオラマというよりほぼセットのサイズで、時代トリップができるとても変なお店です。温泉の暖簾をくぐるとトイレがあります。実際には広く感じるだけで、それほど広くないのかも。とにかくスケール感を失ってしまいます。

味は魚介醤油系のちょっと濃厚なラーメンです。脂分は適度なので、大盛りも軽くいけます(注:大盛1.5玉100円、特盛2玉200円)。
麺は角ばった中細麺で、程よい茹で加減でスープと絡めて美味しくいただきます。チャーシューもしっかりめの味があって美味。全体でバランスのよい一杯でした。
スープの量は少なめなので、完食完飲。

店の内装、味、共に楽しめて一石二鳥。車じゃなければ、お酒も楽しめるとのこと。
奥が深い、、、


ポイント:8.5/10
値段を考慮すると:8.5/10






今日のラーメン : 優勝軒 所沢店

2019年02月17日 22時35分09秒 | グルメ
浦和所沢バイパス、秩父からの帰り道、夜遅くなってしまって、、でも開いている貴重なお店
鶏そば大盛880円

秩父へのルートで頻繁に通る浦和所沢バイパス(国道463号)沿いで、夜遅くまで開いている数少ないラーメン店。
チェーン店ではあるけど、大勝軒系列なので少し期待。東池袋大勝軒をルーツとする茨城大勝軒のフランチャイズ店の、熊谷に本店のある(でも埼玉大勝軒とは言えず)、、、ややこしい、、、
さて「期間限定鶏そば」の表示を見て即決。以前ある店での鶏そばがあまりにも美味しく、それ以降、鶏そばへの感受性が高まっています。
大勝軒系列のお店で鶏そばとは、、、どんな味で来るのか?

と言いつつ、言葉で味を表すのはやっぱり難しいです。美味しい、のは確かなのですが、、、以前ほどの感動はありません。

まず麺は細麺で味も良い部類ですが、もうちょっとコシ(プリッとした食感)が欲しいところ。茹で加減?それとも麺自身の性格?
スープもなかなかに美味しく、ちゃんと和風鶏出汁も効いています。ただ、大盛(と言ってもそんなに多くない)の麺の量に合ってないのか、元のスープ量が少なく、途中スープとともに味わっていると、後半は混ぜそば風にまで減ってしまいました。
味は少し和風ですが主として前に出ているのはラーメンそのものです。この点では以前に食べたお気に入りの鶏そばと異なります。

チャーシューは炙りを加えた柔らかいタイプで、個人的には好みです。

スープ少なかったので、完飲完食です。


ポイント:8.0/10
値段を考慮すると:7.5/10




今日のラーメン : 大島

2018年11月21日 19時10分14秒 | グルメ
船堀駅 10分ほど南方向
味噌 大盛 900円

船堀には何度も来ているし、大島さんの名前もよく聞いていたにですが、ほんの数日前まで、頭の中でそこが繋がっていませんでした。

ということで、初訪問です。
19時頃着外待ちなし、中待ち2人。
幸いにも結構早く入れました。
この時間帯は空いているんだ、と思っていると、自分の後に7人くらい来て、すぐにオーダーストップになりました。危ない、危ない。

やはり皆さん味噌ラーメンを注文されています。もちろん自分も味噌ラーメンです。

食券買ったらすぐに店員さんが来て持って行ってくれました。二人の席より一人の席が空いたので、お先に座らせていただきました。
それから5分強くらいでしょうか、、、適度な時間で提供です。

見た目はネギが多めで、味噌ラーメンとしては脂も多め。また、生姜の香りがとても強いです。さらに、途中からスープ内の生姜量を増やせるよう、器の端からチャーシューの上にかけておろし生姜が載せられています。

麺は中位の太さで縮れが入っていて、スープの粘度とうまくマッチして良い感じです。硬さもジャストでこの麺はとても好みです。やはりスープはかなり美味しいです。脂の濃さと味噌が適度で、味もしっかりしています。少々熱くて、舌の感覚が弱められていましたが、それでも十分味わいながらいただくことができました。
チャーシューは味が薄く、分厚いタイプで、主張しないものになっています。大きめで1枚入っていますが、この量でよいです(個人的にはそれほど好みではない)。
ネギは臭みがなく美味しいです。

最後は生姜が全てスープに入った状態となり、ちょっと生姜濃すぎるかな、という印象です。入らないよう注意して食べればよい、ということだったのかもしれないですが。
チャーシューと、この追加分の生姜は好みの分かれるところのように思いました。

後半ちょっとスープが重い感じでしたが、自分のお腹にはこの大盛りでちょうど良い量でした。
好みのドンピシャというものではありませんでしたが、レベルの高さが伺えました。
次は塩か醤油も賞味したいです。


ポイント:9.0/10
値段を考慮すると:9.0/10




今日のラーメン : 一品香 城東店

2018年07月01日 20時25分30秒 | グルメ
猛暑の日曜日/バイクライドの後
チャーシュー麺大盛950円

餃子よりこっちが本来の目的。
なんとチャーシュー麺と普通のラーメンの差は、たった100円。
ちょっと時間が遅めだったのでお腹が空いていて、色々と注文をしてしまいました(チャーシュー麺大盛に大型餃子3個)。

まずは外待ち15分程。中に入っても座って少し待ちます。人気のあるお店です。
こちらのお店の特徴(?)ですが、カウンターと厨房の仕切りがほとんどなく、カウンターに座っていると、色々と作業が見学できます。餃子も沢山出ています。子供連れの家族も多く、人気店であるものの、雰囲気は家庭的です。ラーメン屋というより中華料理屋的な雰囲気です。

ちょっと長めの待ち時間でようやくラーメンをいただきます。スープはかなり美味しく、期待通り。「あっさり」系なのかも知れませんが、醤油ラーメンではあっても出しゃばらない醤油の風味と、鶏豚?系らしい出汁の調和が良く、ラーメン特有の香りを楽しめます。味も決して薄いわけではありません。昔ながらの、、、という雰囲気ではあるけど、案外、今の人たちには新鮮かも、と思いました。
麺も手打ちらしく、細いところ太いところが混在の麺で、ちょっと太くなったところを噛み締めたときの食感がとてもいいです。

チャーシューも人気で、結構ボリュームがあります。かなり厚みがあり、この量に対するプラス料金を考えると大サービス。お店の精神が感じ取れます。しっとり系ではなく、ちょっとパサっとした薄味タイプですが、スープと一緒に食べると悪くないです。

かなり満腹で大満足です。(あまり運動してない日だとちょっと完食は厳しそう。)


ポイント:9.0/10
値段を考慮すると:9.5/10





今日の餃子 : 悟空(宇都宮)vs一品香(小山)

2018年07月01日 14時00分15秒 | グルメ
宇都宮中心街の「悟空」さん
小山市街、東寄りの「一品香」さん

別に比較のためにハシゴしたわけではありません。たまたま同じ日に餃子の有名店にて餃子を食べることになっただけです。

悟空:
宇都宮の通称「餃子通り」。正嗣とみんみんという長蛇行列店に挟まれた目立たない存在。休日の昼時は少しの列ができるお店です。時間の都合上、長蛇最後尾にjointするのは諦め、こちらで妥協、という、、、ご飯とのセットでいただきました。
結果的には、とっても満足な味。噛んだ時の肉汁は本場小龍包並みで、初めての感覚。注意して食べないと周囲のお客さんにまで飛ばしてしまいそうで、、、これには感動です。
確かにそこを売りにしているだけありますが、タレの作り方も説明してもらえるなど、初心者も気楽に過ごせます。行列が比較的短く、お客さんもギスギスしていないし、変に急かされたりもしない、雰囲気の良いお店でした。
もちろん両隣の行列店と味比べなどもやってみたいところではありますが、、、3店連続だとどれくらい時間かかるんでしょう!?



一品香:
小山駅の東の方。城東という地名です。
来店の目的はラーメンでした。ただ店外で待っている時の貼り紙宣伝「小山名産」に負けて、つい餃子も注文してしまいました。同じ日に2回も餃子を注文することになろうとは、、、
さてラーメンに先駆けて出された餃子ですが、一つ一つが大振りで、小サイズの3個のものにしたのですが、思ったよりお腹が膨れました。味の方は、実際のところ「まあまあ美味しい」、というとちょっと語弊があるか、、、いえ、表面の焼き具合は良く、中身の素材の旨さはしっかりあって、その素朴な感じはとても好印象です。素材の味を生かすという意味ではよい餃子を作られていると思います。
ただ、比較の対象が良くなかった?のか、本来比べられないものを比べているような、お昼に食べた悟空の餃子とは全然コンセプトが違う、というのが感想です。


個人的には宇都宮の方が好み、ということになりました。



今日のラーメン : 健勝軒

2018年06月20日 19時00分35秒 | グルメ
津田沼駅北口 線路沿いに幕張方面へ歩いて2分くらい
角ふじ

この近辺では、まだ新参な方。乗り換え駅として学生の通行も多く、ここ数年でだいぶん市民権を得た感があります。開店当初、津田沼と言えば南口に人気不動の必勝軒があり、対抗か!?と囁かれたものの、一時期の必勝軒の長期休業で、ちゃっかり津田沼に定着した、、、のかどうかは定かではありません。理由はもちろん、ちゃんとしたラーメンを作っていることだと思いますが、そこそこ賑わっています。(ラーメンの路線も少し違うから、、というか、どちらかというと無限大の方が競合?)

開店して数年、今回ようやく初訪問です。
食券を買って二階へ。狭いのは、場所柄。我慢です。二階は、テーブル席になっています。場所によって、テーブルはちょっとガタつきがあります。二階には、普段店員さんがいませんので、一階で食券を渡したような気がします。

そう言えば、角ふじっぽいインスパイア系は食べたことがありますが、「角ふじ」を食べるのは初めてです。もとい、角ふじ自体が二郎インスパイアと言われるので、角ふじインスパイアという表現はおかしい?

この系統のラーメンの写真は横から写すべきだったですが、何も考えずに斜め上から撮ってしまいました。これだともやしのボリュームがよくわからない状態です。山盛りのもやしは載っていました。ただ、ネットなどの写真で想像していたのより小ぶりかな、という印象です。
二郎(大久保)ほどではないですが、スープの味はしっかりしています。麺もちゃんとコシがある太麺タイプで、嫌いではないです。
モヤシも多くて、良い感じ。特筆する点はないのですが、不満もなく、全体的には満足です。

まだまだこの系統を評価できるほど食べていないように思うので、(仮:暫定的な印象)ということで、、、


ポイント:8.0/10
値段を考慮すると:8.0/10





今日のラーメン : 九州らーめん 南木商店

2018年05月23日 19時30分19秒 | グルメ
津田沼駅から北に行ったところにある県道交差点のちょっと西の方
らーめん大盛(細麺) : 大盛でも価格は同じ

やっぱり九州ラーメンは細麺かな。個人的に。
熊本ラーメンは細麺ではないそうですが。
どちらも選べるのは、いいシステムです。

スープは案外粘度が高くて、京都の「こってり」を思い起こさせます。味は確かに豚骨です。
色んな点で味のバランスが良く、突出したポイントはないけど、全般的にハイレベルな感じです。
細キクラゲは、自分は好きですが、苦手な人もいるかも。これも熊本ラーメンだから?

ちょっとコッテリな熊本豚骨。角張ってはいませんが、万人向けで色んな人に勧められます。他のメニューもあって、九州ラーメンということに全てを偏らせていないのも良く、結構種類があります。研究熱心なのでしょうか。
大盛無料のサービスも好印象です。


ポイント:8.5/10
値段を考慮すると:9.0/10




魚だしつけ麺追加201807
ポイント:8.0/10
値段を考慮すると:8.0/10





今日のラーメン : 手もみらあめん十八番

2018年04月22日 19時20分38秒 | グルメ
東青梅の南の方。青梅街道からさらに南に住宅街を少し行くとスーパー(マルフジ)があって、その裏手。駐車場は店の裏手にあり、結構広いです。

醤油ラーメン大盛 700円

もちろん初訪問です。大き目の車では少しすれ違いが厳しいところもありますが、何とか到着。
お店は昔から地元にあるラーメン屋という感じで、座敷があり、ファミリー客がほとんどでした。馴染みのあるお客さんも多く、訪問される地元のお客さん同士で話しが盛り上がっています。

アウェーっぽく、カウンターでラーメンを待ちます。先客が多かったため、少し長めに待ったような気がします。
さて到着したラーメンですが、見た目、オーソドックスな醤油ラーメンです。サイドに生姜の甘酢漬けが提供されます。個人的にはあまり好きではないですが、頑張って食べてみます。残念ながら、その相性はよく理解できませんでした。

ラーメンはあっさりなスープに大盛りとしては少々多めの麺で、柔らかめではあるが、適度な歯ごたえがあり、美味しいです。あっさり系の程良い出汁の、ほぼ期待した味でしたが、一点だけ、あれっ、て思う点がありました。何となく焦がし系の風味があるのです。
最初はよく分からず、焦がし醤油を少し混ぜたり、と考えては見ましたが、なんかそれとは違う風味です。最終的には、底の方に入っていたミンチなどから想像して、中華鍋で強火で炒めたもののあの風味ではないかと(自分の中で)結論付けました、、、本当はどうなんでしょう?

トッピングはワカメ、ほうれん草、メンマと野菜多めです。メンマはしっかり味が付けてあって美味しいです。
1/4程度の(味玉ではない)普通のゆで卵が入っていますが、これは微妙かな、、、

スープ完食で量、味ともに満足です。


ポイント:9.0/10
値段を考慮すると:9.5/10





今日のラーメン : 北海道ラーメン 好 旭川

2018年04月18日 20時00分04秒 | グルメ
新津田沼から前原に向かう新京成線路沿い
特選 塩つけ麵 大盛 1000円

2回目か3回目かの訪問です。
「旭川」というのはルーツかもしれませんが、昔ながらの「旭川ラーメン」を想像してラーメンを注文すると、あれっ?、ってなります。
でもこちらの醤油ラーメンはまだ食べたことはないので、もしかしたら、醤油ラーメンはそういうタイプかも、、、いや、多分違うな、、、

巷の噂では、店主さんが非常に研究熱心だそうで、常に色々な素材をチャレンジされていらっしゃるのだとか。
言葉数が少なく、同じ津田沼の必勝軒の店主さんと対照的です。

前置きが長くなりましたが、自分はこちらのお店のメニューでは、塩つけ麺派です。
太麺と細麺両方選べますが、どちらも好みです。ツルツルっと喉越しの良い細麺、噛むと小麦の味がしっかり味わえる太麺。つけ麺だと、若干太麺に軍配。

こちらの塩つけ麺用スープは、魚介をメインに色んなものから取った出汁を使っているな、って感じが強く出ています。ザクッとした喩えでは、多種魚介を煮込んで食べ終わった後の鍋の残り出汁からラーメンのスープを作った、みたいなそんな雰囲気です。自分を含めて、そういうのが好きな人にはとても合っています。
さらにいうと「特選」は高いけど、ラーメンにしては良い素材がトッピングされています。

似たようなお店はなかなかないので、是非長く続けてもらいたいお店です。


ポイント:9.5/10
値段を考慮すると:9.0/10







今日のラーメン : ラーメン一遊

2018年02月11日 13時20分14秒 | グルメ
茨城県稲敷市:サイクリングの途中で
一遊(ネギ?)ラーメン

初訪問です。
こちらのお店、メニュー数がとても多いです。
この場所で、よく営業思い立ったなあ、、、というくらい周りは田舎なのですが、結構混んでます。

ガッツリ系もあるラーメン店なのに、子連れの家族客(中には三世代家族も)が多く、雰囲気は地元に馴染んだ食堂風(田舎のファミレス的)なところもあって不思議なところです。
それもメニューが多いゆえ、でしょうか。

注文の一遊ラーメンはアッサリ系。あまり印象がなく、酸っぱさがあったような、、、
記憶があやふやなので、詳細を書けないですが、そこそこ美味しかったことは記憶に残っています。


ポイント:-.-/10
値段を考慮すると:-.-/10