テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

浦和優勝も白鵬優勝もC大阪陥落もなかった

2014-11-23 11:10:29 | 日記
J1浦和の優勝が決まるかもしれないと、2位G大阪との対決を見た。そこっ、シュートじゃないの? シュート打て!という場面が2、3度。歯がゆい浦和。G大阪が終盤2得点し勝った。優勝争いがもつれて面白くなった。

九州場所の優勝が決まるかもしれないと、観戦。白鵬が日馬富士を破った後、鶴竜も琴奨菊に勝った。白鵬の32回目の優勝は千秋楽に持ち越された。大関琴奨菊が豪栄道に続いて来場所カド番になった。新関脇逸ノ城が大関稀勢の里を押さえつけるようにはたきこんで、勝ち越し。今年初場所の初土俵だと言うんだから。31回優勝の大横綱、九重親方が「末恐ろしい」だったかな、NHK解説で驚いているんだから。

C大阪のJ2陥落が決まるかもしれないと、仙台3-3C大阪を途中から観戦。今季、柿谷曜一朗、ディエゴ・フォルランに期待し、山口蛍、扇原貴宏のコンビも好みだったんだけど、この大事な試合に扇原しか残っていない。残念。

でもこの試合が一番面白かった。後半43分にリードを奪われ、ほとんどだめだと思ったところに、新戦力のカカウが45分+3分同点ゴールを決めたのだから。さらに、仙台の野沢拓也が2度FKを蹴るチャンスがまわってきて、最後、誰だっけかヘッドを決めて仙台が勝ったと思った瞬間、オフサイドの判定だったのだから。放送席はどこがオフサイド? というほどだったのだから。