アルガルベ杯の日本3戦目、フランス戦は完敗だった。前半終了近くになって、押されていた日本が先取点。ゴールを背にした菅澤優衣香が落としたボールを川澄奈穂美がきっちり決めた。この試合勝って決勝進出だと、テレビじじいは意気込んだのだけれど…。
後半に入ってすぐ追いつかれ、追い抜かれてしまった。
1-3の敗戦。
フランス選手をライン際に追い詰め、3人で取り囲んだのにするりと抜けられボールを取れない、なんて場面もあった。3失点目はディフェンダーがゆるいパスをしたところをかっぱらわれ、そのままゴールされた。名古屋の永井謙佑の得意技を思い浮かべた。
1対1では相手FWを止められない感じ。速さも巧さもかなわない。
4年前のワールドカップは、1タッチでひらりひらりと相手をかわすパスをつなげて世界一になった。そんな記憶が残っている。あれは奇蹟に近かったんだと思わされた。
後半に入ってすぐ追いつかれ、追い抜かれてしまった。
1-3の敗戦。
フランス選手をライン際に追い詰め、3人で取り囲んだのにするりと抜けられボールを取れない、なんて場面もあった。3失点目はディフェンダーがゆるいパスをしたところをかっぱらわれ、そのままゴールされた。名古屋の永井謙佑の得意技を思い浮かべた。
1対1では相手FWを止められない感じ。速さも巧さもかなわない。
4年前のワールドカップは、1タッチでひらりひらりと相手をかわすパスをつなげて世界一になった。そんな記憶が残っている。あれは奇蹟に近かったんだと思わされた。