第50回スーパーボウル、ブロンコス24-10パンサーズは、NHKBSの方が日テレG+よりよかった。
(テレビじじいの個人的な感想だし、日テレからNHKに途中で切り替えたので、両方を通して見たうえでの比較ではないです。)
日テレG+の現地放送席には、解説後藤完夫さん、田辺研一郎アナウンサー、若林正恭、春日俊彰、相武紗季さんの応援団。
パンサーズが、ブロンコスのパス失敗という判定に対しチャレンジした。その前に、接触によるダウンがあったので、そこでボールデッドだという主張だ。そうならば、ブロンコスは大幅にロスしていることになる。
パンサーズの言い分が通った。
ところが、アナウンサーはチャレンジ失敗と言っている。
見ているテレビじじいは、どうしたんだろう、何か見落としているんだろうか、と大げさに言えば頭が真っ白になった。
ブロンコスが3回ぐらいプレーしてファーストダウンを更新できず、パンサーズの攻撃になってから、やっと訂正のアナウンスがあった。
放送席に5人並べて、確かに楽しい放送だろう。けれど即座に間違いを指摘する声が上がらないのでは…。
NHKに切り替えた。
4Qになってすぐぐらいだったかな。解説の河口正史さんがブロンコスが勝ったらMVPはラインバッカーのボン・ミラーだと言っている。
予言通りになった。
マニングはこの試合を花道に引退するかどうか、インタビューで必ず聞かれるだろうという話題。
曽根優アナウンサーは、「今夜はともかく祝いたい。去就については後でゆっくり考えたい」と答えるだろうと予想した。
その通りになった。
コルツでスーパーボウルに優勝した時のヘッドコーチ、トニー・ダンジーさんに、スーパーボウルは感情的になりやすいから感情に流され(て決断す)るのはよくないと助言された、とマニングが答えるところまでは予想できなかったけれどネ。
この2人の掛け合いは面白かった。
テレビじじいは、マニングを応援するけど多分負けるだろう、と思っていた。
みごとな守備の勝利だった。
お祝いのタイムアウトを取った後、マニングはどんな決断をするのかな。もうすぐ40歳。スーパーボウルのリングもイーライの2個に追いついた。もう十分すぎる、と思うのはテレビじじいだけかな。
(テレビじじいの個人的な感想だし、日テレからNHKに途中で切り替えたので、両方を通して見たうえでの比較ではないです。)
日テレG+の現地放送席には、解説後藤完夫さん、田辺研一郎アナウンサー、若林正恭、春日俊彰、相武紗季さんの応援団。
パンサーズが、ブロンコスのパス失敗という判定に対しチャレンジした。その前に、接触によるダウンがあったので、そこでボールデッドだという主張だ。そうならば、ブロンコスは大幅にロスしていることになる。
パンサーズの言い分が通った。
ところが、アナウンサーはチャレンジ失敗と言っている。
見ているテレビじじいは、どうしたんだろう、何か見落としているんだろうか、と大げさに言えば頭が真っ白になった。
ブロンコスが3回ぐらいプレーしてファーストダウンを更新できず、パンサーズの攻撃になってから、やっと訂正のアナウンスがあった。
放送席に5人並べて、確かに楽しい放送だろう。けれど即座に間違いを指摘する声が上がらないのでは…。
NHKに切り替えた。
4Qになってすぐぐらいだったかな。解説の河口正史さんがブロンコスが勝ったらMVPはラインバッカーのボン・ミラーだと言っている。
予言通りになった。
マニングはこの試合を花道に引退するかどうか、インタビューで必ず聞かれるだろうという話題。
曽根優アナウンサーは、「今夜はともかく祝いたい。去就については後でゆっくり考えたい」と答えるだろうと予想した。
その通りになった。
コルツでスーパーボウルに優勝した時のヘッドコーチ、トニー・ダンジーさんに、スーパーボウルは感情的になりやすいから感情に流され(て決断す)るのはよくないと助言された、とマニングが答えるところまでは予想できなかったけれどネ。
この2人の掛け合いは面白かった。
テレビじじいは、マニングを応援するけど多分負けるだろう、と思っていた。
みごとな守備の勝利だった。
お祝いのタイムアウトを取った後、マニングはどんな決断をするのかな。もうすぐ40歳。スーパーボウルのリングもイーライの2個に追いついた。もう十分すぎる、と思うのはテレビじじいだけかな。