ルヴァン杯はガンバ大阪に浦和が追いついて1-1。延長戦でも決着せずPK戦に。そこでフジテレビに感心した。
先攻G大阪、後攻浦和。各3人が成功したところで、そこまで全員30代のキッカーだったことを明らかにしたのだ。次に、22歳の呉屋大翔が浦和のゴールキーパー、西川周作に止められた。
この後に蹴った李忠成、遠藤保仁が30代。浦和の5人目遠藤航23歳が最後に決めた。音声で年齢を言ったかどうか分からなくなってしまったけれど、画面の選手紹介では年齢が表示されていた。
そういえばキーパーの西川も東口順昭も30歳なんだよな。
放送席は、PK戦ではベテランが頼りになる、と言いたかっただけなのかもしれない。でもテレビじじいには、新旧交代が進まない日本サッカーの弱点をえぐり出したように聞こえた。
30歳定年なんてことは思わないけれど、もっと若手よ出てこい、と考えさせてくれたところがフジテレビのよかったところだ。
20歳井手口陽介、22歳アデミウソンが大活躍したG大阪、21歳関根貴大が目立った浦和。新旧交代しているのかなあ。
先攻G大阪、後攻浦和。各3人が成功したところで、そこまで全員30代のキッカーだったことを明らかにしたのだ。次に、22歳の呉屋大翔が浦和のゴールキーパー、西川周作に止められた。
この後に蹴った李忠成、遠藤保仁が30代。浦和の5人目遠藤航23歳が最後に決めた。音声で年齢を言ったかどうか分からなくなってしまったけれど、画面の選手紹介では年齢が表示されていた。
そういえばキーパーの西川も東口順昭も30歳なんだよな。
放送席は、PK戦ではベテランが頼りになる、と言いたかっただけなのかもしれない。でもテレビじじいには、新旧交代が進まない日本サッカーの弱点をえぐり出したように聞こえた。
30歳定年なんてことは思わないけれど、もっと若手よ出てこい、と考えさせてくれたところがフジテレビのよかったところだ。
20歳井手口陽介、22歳アデミウソンが大活躍したG大阪、21歳関根貴大が目立った浦和。新旧交代しているのかなあ。